今日は今学期取っている一つのクラスについてシェアしたいと思います
I’m going to talk about the content of one of my classes that I’m taking at UW this quarter!
このクラスは私の学部で3年生の時に受けなければいけないクラスで、授業内容は簡潔にまとめるといろんな観点から街とは何かを学ぶクラスです。
このクラスの授業時間は1時間50分でした。
ワシントン大学では短いクラスで50分、長いクラスは2時間50分のクラスもあります
私はクラス初日、教授から配られたシラバス(教授が作成した授業の計画が掲載させたプリント)を見た瞬間に、終わった
…と思いました(笑)
そこに記されていたのは毎週月曜日に提出しなければいけない宿題, Novel Presentation, Group Discussion Facilitation, Research Paper, Proposal, and Presentation…
何が終わったと思ったかと言うとまずPresentationと言う文字を見たこと、それからそれが1回だけではないと言うこと…
まずそれぞれの課題がどんなものだったかお話します。
毎週月曜日に提出だった宿題は教授から出された大量の街についての記事を多い週で3つ読んで(記事は少なくても40ページ、多くて100ページを超えたもの)、それぞれの記事から３つ疑問に思ったセンテンスを選んでそれぞれの選んだセンテンスに対しての質問を考える。
それからその週に授業やリーディングから学んだことをまとめた2ページのペーパーを書いて毎週月曜日に授業内で提出と言う宿題でした。
Group Discussion Facilitationと言うのはクラスメイト2,3人とグループを作り、学期の始めに1つ日にちを選んでその週に出されたリーディングを読んで、クラスでどんなことについて書かれていたか発表するもの。要するにその日は教授の代わりに授業の半分を授業すると言う感じでした。
これはまだグループで出来たのでなんとかなったのですが…次のNovel Presentationは前の記事でも少し触れたかと思いますが、1冊街に関しての本を読んでどんな内容でクラスで学んだこととどう関係しているかをクラスメイトの前で発表しました
これは私一人でやらなければならなかったのでそれはもう…
上手くできるのか？言いたいこと言えるのか？頭真っ白にならないか？などなどいろーんなことで不安でした
ですが、この小さなプレゼンは本格的なフォーマルなプレゼンではなかったので、なんとか無事に終わりました
最後にこのクラスでは、街に関連した自分の興味のあるトピックを決めてそれについてリサーチする。そのリサーチしたことを今学期最後の週にプレゼンし、自分の調べたことを12-15ページのエッセーを書いてまとめる。と言うのが学期末テストに当たる課題でした
そんなに書けるのか私…
この課題はこのクラスの40%の成績を占めるものなのでかなり大切です
そして…今日そのプレゼンが終わったんです
エッセーも前々から始めていたのでページ数は達成して、後は編集するだけのところまで終わりました
確かに毎週の宿題やプレゼン、最後のエッセーは英語を第一言語としている生徒にとっては、なんてことない訳ではないですが、そこまで大した課題ではないと思います。
しかし私のようなインターナショナルの生徒で英語もまだまだ完璧ではない状況の生徒からすると、それはかなりの量で大変なんです…
プレゼンの経験もほとんどなくてすごく緊張しました
今日のブログで伝えたいことは何かと言いますと…
このような人の前で英語で話す。発表する。と言うのは緊張するし、ちゃんとみんなに伝わるか、紙をそんなに見ないで話せるか…などなど色んな不安があるのですが、いい経験だと言うこと
小さいとは言えたくさんのプレゼンがあったのは大変でしたが、終わった後にやっぱりやって良かったと思える達成感があるんです
むしろ、今日のプレゼンは早くみんなに私の調べたことをシェアしたい！と言う気持ちでした
大袈裟かもしれませんが、私はこのような経験は自分のメンタルを鍛えるのにもいい練習で、絶対にこれらの経験は自分の将来やメンタル面でゴルフのパフォーマンスにもいい影響があると思います
9月から始まる大学最後の年は、最初の学期から私が選んだ学部では大きなプレゼンが控えています。自分が調べたことに自信があれば今回のように早く発表したいと思えるのではないかなと思います。
今日はあまり私らしくないブログの内容でしたが
、長々と最後まで読んで頂きありがとうございました