今日はフロリダ州で1年と数ヶ月通っていた高校生活についてシェアしたいと思います学校

 

日本の高校で高校2年生を終えてから2015年4月に初めて親元を離れて渡米しましたアメリカ 飛行機

 

やって来たのは、そう。私が初めてアメリカで試合をした思い出の地、フロリダ州、オーランドキラキラ

 

初めはたくさんの荷物があったり手続きがまだあったのでお父さんが一緒に来てくれましたニコニコ

 

私がいたゴルフアカデミーはオーランド空港から車でおよそ45分離れたところで、とっっっても田舎でした!!

 

高校はゴルフアカデミーと提携しているところでアカデミーまで迎えに来てくれるスクールバスで毎朝20〜25分掛けて通っていましたバス

 

アカデミーの生徒は午後に練習があったのでみんな午前中のクラスのみを受けて12時半頃に同じスクールバスでみんなで一緒にアカデミーに帰りますバス

 

今でも学校初日のことは鮮明に覚えています!

すごく緊張していて不安だらけで…ここでやって行けるのか…ワタシ?

 

初日はplacement testと言って、実力試験を受けました

自分の英語レベルを確かめるテストです鉛筆

 

テストは全てのセクション、reading, listening, writing, speakingで分かれていてパソコンで受けました、が… パソコンのタイプにも慣れていなかった私はそれにも苦戦ゲッソリ

 

なんとかテストを終えると英語は一番下のレベルではなかったようでESL(English as a Second Laungage)レベル2のクラスに入れてもらい、すぐにテキストブックを渡されました本

 

アメリカの高校は学校側から教科書などが配られその学期が終わった後に学校に返却するというシステムでした。

 

ESLレベルのクラスと言っても始めに受けたクラスは英語のクラス2つ(writingとspeakingのクラス)と生物ともう2クラス受けていたと思います。

 

4月に転校したのでアメリカでは学期末…その学年があと1ヵ月で終わるというという時に入ったので授業ももちろん終わりかけ…それはそれは何をやっているのかちんぷんかんぷんでついて行くには苦労しました(高校2年生を1ヵ月と少しもう一回やっていた感じです)チーン

 

電子辞書は欠かさず持ち歩き、スピーキングのクラスでもわからない単語はすぐさま調べて、めちゃくちゃな英語でなんとか話す…先生の言っていることももちろん全部がわかる訳ではなかったので本当に辛かったですえーん

 

Writingのクラスの宿題は毎回 今日クラスで話したことを10 sentences書いてまとめなさい。でした。

何が大変で辛かったかと言うと、まずクラスで何を話してるかわからない=何も書けない。状態でしたガーン

 

それからESLのクラスなんだから英語が出来なくて当たり前。なのに私はたくさん書かなきゃいけないとなぜか頭の中で思ってしまっていて、この宿題を終わらせるにも始めは2時間掛かったりしていましたガーン

 

救いだったのはアカデミーに1つ年上の日本人の先輩達がいたことでした星

始めは色々なことを教えてもらい、時には宿題も手伝ってもらったり...

本当に彼女たちのヘルプには感謝していますお願いキラキラ

 

これが私の始めの数ヶ月の状態でしたタラー

 

次回は5月にその学年が終わってから夏休みをどう過ごしたかをお話したいと思いますニコニコ