今日は私が初めてアメリカのジュニアの試合に出場した時のお話をしようと思いますニコニコ長くなるので2回に分けてお話します流れ星

 

前回のブログでもお話したように、私がアメリカへゴルフ留学を決めた大きなきっかけはAJGA(The Amaerican Junior Golf Association)からアニカ・ソレンスタムが開催するANNIKA Invitationalという試合に出場したことがきっかけでした!

 

それは私が高校1年生の2014年1月にフロリダ州リユニオンにあるReunion Resort - Watson Courseで開催されましたゴルフ

 

アメリカ本土でのラウンドは初めてだったのですごく楽しみな気持ちと同時に不安緊張していました滝汗

 

成田空港からオーランド空港まではシカゴで乗り換えをし、トータル15時間!!の長いフライトを経てやっと到着チーン

ホテルに到着したのは夜の22時を過ぎていて次の日は朝から練習ラウンドですゲッソリ

 

次の日朝起きてから1月だけどフロリダだからあったかいんだろうな〜と外に出たら思っていたよりも寒かったのを覚えています雪の結晶

 

ゴルフ場に着いてからココアを買いました。当時英語が全然出来ない中、練習で自分で注文してみな。と言われ、"Hot chocolate... two please" ... その後すぐに帯同して頂いたNさんに "数が先だよ"と突っ込まれたのは今でもいい思い出です笑い泣き(笑)

 

練習ラウンドは韓国系アメリカ人の子達3人のグループに入れてもらいましたゴルフ

その子たちとは今でもお友達で1人の子とは大学の試合でよく会いますルンルン

 

 

まずゴルフ場に着いてから圧倒されたのはアメリカ人選手のゴルフバッグでした!

たくさんの子が他の試合で優勝した時に貰ったであろうアメリカの国旗とUSAの文字が大きく入ったゴルフバッグを持っていて、私も日本の国旗が入った日本カラーで赤色のゴルフバッグを持っていましたが、なぜがアメリカのゴルフバッグは迫力あるんだよなぁ...

 

日本とアメリカの練習ラウンドの仕方で気づいた大きな違いは...何とアメリカのジュニアの試合は単純に距離だけ表示する(傾斜は表示させてはいけない)距離計測器の使用OKなんです!!(私も出発前に調べていたので持って行きました)

 

それからこちらの選手は自分の気が済むまで何球か同じ場所から打ち直したり、グリーン周りからアプローチの練習、それからグリーンの形状を確認したりします。

 

私は日本での練習ラウンドでそこまでしなかったような...?

 

ゴルフコースで何より難しかったのは芝の違いに慣れること。日本ではベント芝が多いですが1年間を通して暑い日が多いフロリダではバミューダ芝を使用しています。

ベント芝よりも抜けが悪く、アプローチには苦戦しました。

 

練習ラウンドを無事に終えると夜には前夜祭が控えていましたキラキラ

アメリカらしいパーティースタイルでどの選手もドレスを着て化粧をしてみんな私より年上に見えました笑い泣き

 

 

そこではアニカプロが選手みんなに激励の言葉を言ってくれたり、写真撮影をしたり。夜ご飯はステーキでしたステーキ

 

前夜祭やパーティー慣れしていない私は帯同して頂いたNさんとお父さんと一緒に座ってなかなか他の選手に混じることが出来ずにいましたが、練習ラウンドを一緒にプレーした子のお父さんにみんなのところに混じって英語の練習してきな〜と言われ...恐る恐るHello...と話掛けるとみんな仲間に入れてくれて最後に一緒に写真を撮って前夜祭は終了しました星

 

 

次回は試合初日から最終日までの流れをお話したいと思いますニコニコ