今日は私がアメリカにゴルフ留学することになったきっかけをお話しようと思います![]()
私はジュニアの時にJJGA(日本ジュニアゴルフ協会)というジュニアのゴルフ団体の試合に頻繁に参加させて頂いて、そこでたくさんの試合経験をさせて頂きとても感謝しています。
高校1年生の時にとあるJJGAの試合でアメリカのジュニアの試合に参加させて頂く機会を頂き、高校1年生の1月にフロリダ州でアニカ・ソレンスタムが開催する試合に出場しました![]()
この試合はアメリカ人の選手だけでなく世界各国から選手が集まっていたのでとても強い刺激を貰い何よりアメリカのゴルフ環境の良さにとても驚きました![]()
芝からの練習、気候の良さ、ゴルフコースの対応など日本と違う面をたくさん知ることが出来ました![]()
当時英語が全然出来なかった私でも一生懸命 理解して話し掛けてくれる外国人選手とのラウンドが新鮮で楽しかったです![]()
そこでこの環境でゴルフがしたい!
もっと英語が出来るようになりたい!と強く思うようになり、両親と話をして留学することを決意しました
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その時点ではまだ漠然と留学したい!としか考えていなくて、英語の面も考えて実際いつ渡米するのがベストなのか、どのように手続きしたらいいのかなど何もわかりませんでした![]()
そこでアニカの試合の時に知り合ったアメリカ在住の日本人ゴルフアナリストの方に "英語に慣れるために行けるなら早めに行った方がいい" とアドバイスを受けて日本の高校を2年生終了と同時に辞める決断をしました。
中学から日本の同じ学校に通っていたので、まさか自分がその学校を卒業せずに途中で辞めるとは考えてもいなかったしとても勇気のいることでした![]()
これが留学を決意した大きな理由です。
次回はアメリカで初参戦のアニカ・ソレンスタムの開催の試合経験についてお話しようと思います![]()