小中学生の社会科を
ピアノでサポートする
音楽教室
焼津市・いけがやピアノ教室
池ヶ谷しず子です
新型コロナウイルス政府対応で3学期が強制終了してから10日…
大学のこども学科に通うMちゃんの久しぶりのレッスンです。
コロナウイルスの影響で、実習が無事終えたのか気になっていましたが
「実習が終わった次の週から幼稚園がお休みになりました」
無事、実習が終わったと報告。
とりあえず良かったε-(´∀`*)ホッ
気になっていたピアノでの弾き歌いも、担当の先生や研修で見学にいらした園長先生はじめ大御所の先生方にも高評価だったそうです♪
がんばったもんね〜
よかったよかった
幼稚園の歌(園歌というらしい校歌にあたるもの)も前奏がない楽譜だったので、
・歌の最後の2小節を前奏につけるパターン
・前奏のない楽譜どおりのパターン
2つ練習しておくようにレッスンしたところ
「指導担当の先生が前奏つけてました」
2つのパターンを練習しておいてよかったw
前奏なしだけだったら大慌てだった
実習でMちゃんが気にしていたのは…
「男の子が全力で歌うので私の声が聞こえていたのかどうか…」
声量を気にしていました。
ピアノで弾き歌いは慣れないと歌声は小さくなってしまうもの…
そこで
歌声は急に大きくならないので
ピアノ伴奏の音量を今より小さ目にするようにレッスン
すると
先程と声量は変わらないのに歌声が目立つように聞こえてきます!
これで子供たちにも歌が聞こえるね( ´∀`)b
幼稚園の先生必須の「弾きながら歌う」
ピアノの音量に気を使うことで声量をフォローできます。
私は音楽教室で2歳から幼稚園児のグループレッスンの経験があります。
「弾き歌い」の研修や講師グレードも取得しているので、保育士さん、保育科学生さんのピアノや歌のお悩みにもお答えできますよ🎶
ぜひお悩みをおきかせください
いけがやピアノ教室紹介動画
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