小中学生の社会科を
ピアノでサポートする
音楽教室
焼津市･いけがやピアノ教室
池ヶ谷しず子です
新型コロナウイルスだのインフルエンザ流行だの健康に不安がよぎる今日この頃…
今日、我が家の3女が併願高校の受験に挑みます（｀・ω・）
長女と次女のＷ受験で2人とも涙をのんだのが4年前
とりあえず公立高校に行きたい次女は合格していた私立を蹴って公立の2次試験を受ける！と言い張り、学年の先生方と教頭先生まで交えて話し合いました。
結果、2次試験を合格したものの、
祝うまもなく入学手続き
(2次試験発表日が書類締切日だった！)
制服注文(入学式前日に仕上がる！)
教科書購入
そして長女の引越しと怒涛の3月末から4月を過ごした我が家。
上2人にかかりきりだった私と夫(円形脱毛症になった)を見ていた3女は
｢勉強はしっかりしよう｣
と思ったようです。
偏差値よりも先生の裁量で決められる内申点で受験の7割が決まる不思議受験のこの地域。
3女も内申点｢1｣足りず、親子で志望校に悩んで学校や塾で面談をしてようやく納得の第1志望校を選びました。
その時塾の先生が
｢国語･英語･社会の点数が安定しているから大コケはしないでしょう｣
と仰いました。
むむ？
受験攻略には理数の点数が関係しているんじゃないの？
｢今年の公立の試験は理数のテスト問題が難解になるので点数の伸びは望めない。確実に点数が取れる教科で勝負するしかないんです｣
とのこと。
ということは受験が5教科で理数系が苦手教科の場合、
社会科で点数が取れることが重要らしいのです。
なんてこと！
中学生の生徒さん達には｢社会科苦手｣が結構いるのにΣ(ﾟдﾟ；)
｢わけわかんない｣
と中学生さん口を揃えて言います
私も思っていました、中学生の時w
でも様々なクラシック音楽のライナーノーツを読んだり音楽史を学ぶうち、
作曲家さんが当時の歴史的社会背景に影響されて作られた音楽がたくさんあることを知りました。
限られたレッスン時間ではあるけれど、学校の勉強が理解できるように、勉強の先にある受験によい影響がでるように
｢音楽からみた社会科｣
をお伝えしようと改めて感じた塾の先生との面談でした。
