4月19日で沼田義明会長は80歳になりました。ボクシングをやるために17歳で北海道から汽車に乗り東京上野に1日半かけて到着、石炭で顔が真っ黒になり上野駅で顔を洗ってから赤坂にあった極東ジムへ入門。当時はTBSでボクサー育成企画があり応募した7000人以上が応募した。北海道でテストがあり、走り込み、スクワットなどをしていたら極東ジム小高会長が「君やめて。合格、東京へ来れるか?」と言われて即決。親を説得して東京へ向かった。北海道からいきなり東京のど真ん中、赤坂に住むことになり人の多さにビックリ。全国で選び抜かれた若者が集まり直ぐに熱海キャンプへ🥊走り込み、ジャブの練習など過酷なメニューをこなしていった、日に日に人が減り東京のメンバーはほぼ辞めてしまった。地方から出てきた若者達が残った。「東京のもんには負けない」との気持ちはあったそうです。結果数年でタイトルを手にしたのは沼田義明、石山六郎、森洋だった。センスは石山、森の方が断然にあったが「2年あれば2人を越せる」との気持ちで練習した🥊トントン拍子で19歳で東洋タイトル獲得、翌年にはフラッシュエロルデにも勝ち、1967年にフラッシュエロルデと世界タイトルをかけての闘い、ダウンをして開き直りノーガードで打ち合い判定勝ちで世界チャンピオンに


ノーガードで闘うスタイルの裏話は「身体が固くて3分間ガードを上げてられない」との事。パンチは目の前に来るまでは避けないで直前で避けて打ち返すスタイル🥊試合の時は相手の顔を見るのではなく常に肘を見ていた「肘を見てれば何を打ってくるのか大体わかる」この話昨日聞いていて練習だけではなく感性で試合したのかなと、ふと思いました。昨日は都内に一緒に電車に乗りお寿司屋さんで傘寿祝を、丸ノ内線に乗ると赤坂見附駅通過、ここはChampion時代住んでいた場所、懐かしがっていた。昨日は浜田さんも駆けつけていただき🥊ファンとしては最高の時間を過ごせました。烏龍茶で乾杯。

両チャンピオンの貴重な話を聞いて思った事は世界チャンピオンになるのは強さだけではなく運、元から持っている何かがないと世界チャンピオンにはなれないと思いました🥊そんな傘寿祝でした🎂