映画、ゲーム、ときどき本の備忘録 -25ページ目

映画、ゲーム、ときどき本の備忘録

仕事三昧の独身40男が、何を思ったか書きはじめました。特に理由はありません。気の迷い?さびしさ?よくわからん。

アイ・アム・レジェンド2.5★★★☆☆

前半~中ほどまでは★5です。
ラストが★1

リチャードマシスンの「地球最後の男」が原作。

このラストでは
「アイアムレジェンド」の意味が逆です。
先に小説を読んでいたので憤慨してしまいました。
(ノ-_-)ノ~┻━┻

「アイアムレジェンド」の原作内容を簡単に書くと、

ネビルは地球ただ一人の人間として、
孤独に苛まれながらも
世界を救うため、吸血鬼を捕らえては
人間に戻すための血清実験を繰り返していきます。
ここまでは主人公ネビルに正義があるような描き方なんです。
一方、吸血鬼達はコミュニティを作っており、「寝ている間に自分達をさらっていく伝説の化け物」がいるとの噂があります。
そう、その伝説の化け物は「人間であるネビル」のことだったんです。

価値観やものの見方がガラッと変わるすごい話でした。

映画「アイアムレジェンド」も途中まではその方向だったはすです。
知性を持たないと思われていたダークシーカーが罠を張ったり、
言語でコミュニケーションを交わしていること、
リーダーの元でコミュニティを形成していることが
映画内でも示唆されてます。

なのになのに、あの最後はありません。
いかにもウィルスミス的な映画で終わってしまいました。

途中までは大傑作(歴史に残る)の予感プンプンだったのに……

別エンディングも観ましたが、それでも原作には全然及ばないと思います。
別エンディングでも
ウィルスミスが「ヒーローとしての」レジェンドであることには変わりがありません。

ま、あの終わり方でないと、
ヒット大作にはなりづらいとの判断があったのはうなづけますが。

DVDで途中まで何回も観てます。
エンディングはもう観ません。
( ̄▽ ̄;)



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