昼に思いっきりテレビで、漢字の話をやってました。
今朝、アップした記事も漢字にまつわることですから、不思議な偶然ですねぇ。
ところで
「美と善に隠れている動物」
って、わかりましたか?
答えは羊です。
昔、神様にお供えするものの代表は羊だったようですね。
「美」の方は、
神様にお供えした羊が立派であるとことに語源があります。
立派という意味が広くなって美しいになったそうです。
「善」の方は、ちょっとひねってありますが、
「譱」がもともとの字です。
おいしく見事なお供え物の羊+明白なものの言い方×2=たっぷりで見事であること。
と、少しひねってありますが、この意味がより広くなって、「よい」の意味になったということです。
ところで、私の師匠がよく、太ったときに
「最近、大きな羊になってなぁ」
と言ってました。
これって、美しくなった意味か、立派になった意味か、聞いている方は判断出来ず、セリフの本人が師匠なだけに対応に困ります。
現代ではやせて美しくなろうとする人はいますが、文字通りの立派な羊の方向に身体を持っていこうという人はいませんよね。
昔は、栄養状態も悪かったので、ふくよかタイプの方が美しいという判断になったのかもしれません。
そういえば、土偶はかなり太目ちゃんですかね。
土偶タイプの体つきに憧れを持ったから、わざわざ作ったのでしょう。
平安時代の女性の絵も、うりざね顔のぽっちゃりタイプですね。
やせた女性は、幽霊の絵とか般若の面とか…?
とりあえず、世の中の女性たちは、無理なやせ方はする必要ないんじゃないですかね。
少なくとも私は、土偶タイプの体つきは、嫌いじゃないですよ。
そんな私って、時代遅れなタイプでしょうか。
まあ、私ごときに「やせなくても良いんじゃない?」って言われたって関係ないですって?
それもそうですな。