かなり分厚く重いが
必死にレジまで持っていく息子。
支払いを済ませ、息子に渡してやる。
満面の笑みで本当にうれしそうだ。
車に乗ったとたん、包装紙を破きだした。
早く見たくて仕方がない様子。
この図鑑というやつは、とても分かりやすい。
息子は「このポケモン、どこに出てくるの？」
ページを開くたび質問してくる。
適当にあしらえば、いいのかもしれないけど、
おいらは、こどもの疑問には面倒くさがらず、
できるだけ答えてやろうと日頃から思っている。
TUTAYAの駐車場で図鑑を見つづける父子。
さすがに、妻がキレる。
「あとにしなさい！！もう行くよ！」
また、おいらも母親に怒られている気分になる。
ポケモン始めてからこういうシーンが多くなった。
前までは、おいらが子供を叱る係りだったが、最近は逆転。
妻ばかりが怒っている。
しかし、改めて、こんなにポケモンがいることに対して驚きを隠せない。
これ全部ゲットなんて絶対無理。
このブログいつ終わるのかな？
当初は、ピカチュウゲットしたら
息子のポケモンに対する興味もなくなり
逆転裁判をプレイすることができるかな～とも思っていた。
だが、息子の興味は薄れている様子はない。
この図鑑によってポケモン好きに
拍車がかかりそうな予感。
↑購入したが、今ではボロボロの図鑑。
↑異常な分厚さ。まるで辞書。