恋愛では、異性と別れると

男性はいつまでもくよくよするけど

女性はあっけらかんと次に歩き出す。

 

そんな風に言われる。

 

または、男性は「名前をつけて保存」

するが、女性は「上書き保存」ともいう。

 

どちらにせよ、次のステップを踏み出すのは

女性の方が早く、躊躇も少ないという

ことなのだろう。

 

 

 

 

いまの私は、こうした女性に近い感覚

かもしれない。

 

会社を辞めて1週間。

 

思っていたより早く、スムーズに

新たなステージに入っている。

 

双極性障害が元で出る気分や

体調の不具合は、

辞めることを決意してからは

全く出ていない。

 

不思議なようで、

でも内心は、「辞めたら治るな」と

自分にしかわからない感覚で、

そう思っていた。

 

その通りになったわけだ。

 

 

 

 

一昨年、クラウドソーシングで

ライティングの仕事をしたことがある。

 

植物をテーマに書いた。

 

自分がやった仕事が

そのまま収入になる感じは、

会社員の給料とは違うと感じた。

 

以来、母を亡くしたり、

自分が就職活動だったり、

新しい会社に慣れるのに大変だったり。

 

ライティングの仕事は控えていた。

 

それを、今回再開した。

 

 

 

 

 

今週は、英語の試験である

TOEICに関する記事を2本執筆、

納品まで済んだ。

 

「TOEICが苦手な社会人が、

  独学でスコアアップする方法」と、

「TOEICを社会人が勉強するメリットと

 デメリット」

 

 

 

 

納品後、お客様からお礼のメッセージを

いただいた。

 

「個人ブログを続けていらしたり、

 本を出されてるだけあって

 よく出来ていると思います」

「チェックポイントをよく理解して

 いただき、構成も素晴らしいです」

「修正箇所はないので、3本目を着手

 してください」

 

会社員をやっていると、お客様に限らず

誰かに褒められることは稀だと思う。

 

でも、WEBライターの仕事には

それがある。

 

しかも、毎回。

 

これは結構うれしい。

 

 

 

 

ライターとかカメラマンとか、

なんらかのフリー仕事は食えない。

 

そうした暗黙の了解がある。

 

でもそれは本当にそうなのか?

 

この先はどうなのか?

 

フリーで働いたことがなく、

イメージや思い込みで言ってるだけでは

ないだろうか。

 

食えない、と言ってあまり人が集まらない

環境なら、ライバル少なく、

うまくやれば稼げる「市場」になる

パターンもありうる。

 

 

 

 

いずれにせよ、体調が良く、

生活のリズムも安定してきたことが

まずは前進。

 

いままで滞っていた何かが

再び流れだしたのだと思います。

 

 

 

 

いよいよ、プロのライターへ。

 

目標は、

元産経新聞記者で、コラム「産経抄」の

筆者である石井英夫さん。

 

あとひとり、植物や生命の歴史に詳しい、

静岡大学教授の稲垣栄洋さん。

 

このお二方のレベルに達するには

いったいどうすればいいのか。

 

試行錯誤しながら、

菊池寛賞なんて受賞してみたいものだ。

 

 

 

 

会社員は、せいぜい会社の中での評価に

止まってしまう。

 

でもライターなら、広く世間から

評価される、こともある。

 

うん。

 

広く世間から。

 

大事。

 

なんとなくいま、気持ちの中で

会社生活を上書き保存してみた。

 

「保存が完了しました」と表示が

出るかと思ったら、「がんばれ」と出た。