会社を辞めるというのは
大きな選択だし決断だと思います。
人生で最大のストレスは、
親の死だと聞いたことがあります。
仕事を辞めるかどうか悩み、
迷い、決断することもまた、
親の死にひけをとらない
ストレスではないでしょうか。
会社を辞める場合、人それぞれに
いろんな背景を持っています。
仕事がどうだ、上司がどうだ、
人間関係がとか、お客さんがとか。
ただ、それらはあくまでも表面的な理由。
それ以上に、辞める人の背後に大きな流れが
ある時だと思います。
例えば。
会社の事業再編に飲み込まれてしまう前に
早めに見切りをつけるようなケース。
属していた部署がなくなってしまうと知った、
すると未知の分野に行くことになる。
それもなんだかなあという。
親や子供の介護や
看護の負担が大きいケースもあります。
がんのように、命が関わるようになると
相当な重みが出る。
仕事中に涙が出て止まらないことも。
また、自分の病気との兼ね合いから
判断するケース。
休職はしたけれど
回復が見込めないまま
休職期限完満了退職になることも
あるでしょう。
実は、私はいままで3回退職を
経験しましたが、上記3つの理由を
全て味わいました。
そして先週、4社目の会社を退職しました。
今回は、自分の病気が背景にあります。
双極性障害。
この手の心療内科系の病気は、
一度かかるとかなり厄介です。
本当に完治するのかどうかもわかりません。
今回、認められる休職期間を
全て使い切りましたが
それでも復職したいという
気持ちにも状態にもならず、
退職を決意しました。
ただそれ以上に、
「これからはこれをやっていきたい」
という気持ちがあり、それを優先しました。
それは、物書き仕事と植物にからむ仕事、
さらには、リスクの少ない投資。
投資としては、
イデコ(iDeCo)とつみたてNiSAのみですが。
退職後しばらくは、
解放感や安堵感、高揚感もあるでしょう。
今の私がまさにそれ。
最初から飛ばしすぎないように。
本当は、
もっとなんかこう、順風満帆に、
出世頭で、お金もたくさんあって、
早めに結婚して子供もいて
目立った病気もなく、
肩で風を切って生きてるような
そんな人生にあこがれていました。
しかし、そのどれひとつとして
叶えていません。
男48歳。
こういう人生を送っているやつもいるのね、
とちょっとした参考になればうれしいです。