以前、知人から聞かれたことがある。
「正月とクリスマスと誕生日なら
どれが一番好き?」と。
「誕生日かなあ」と答えると、
「私は正月だな」と返ってきた。
理由を聞いたが覚えていない。
筆者が誕生日と答えたのは、
やはり自分だけの貴重な日と
思っているからだ。
実は今日5月25日が、筆者の誕生日だ。
48になる。
干支を四巡したのかと思いつつ、
それがどの程度のものか
いまいちわかりづらい。
しかし、男性の平均寿命が
50歳を超えたのは
戦後になってからだと考えると、
48の重みが少しわかる気がする。
70年前あたりなら
俺そろそろ寿命じゃんっていう。
いま、住民票や戸籍謄本は
基本コンビニで手に入る。
筆者の戸籍謄本では、
当然5月25日が出生日となっている。
そして、届出日は6月6日だ。
なんとなく、このタイムラグが興味深い。
誕生日が2つあるかのように思える。
届出があって、受理されて、
やっと日本国民になったような感じ?
さらには、「送付を受けた日」なんてのも
あるから複雑だ。
もし戸籍謄本を眺める機会があれば、
届出日や送付を受けた日も
一緒に見てみると面白いかもしれない。
筆者の場合、父が届出者だ。
残念ながら、母はすでに亡く
「除籍」となっている。
今日誕生日を迎えたのは、
多分に、母のおかげだということは
忘れずにいたい。