昔はあったけど、
いまはないモノや言葉があると思う。
筆者が新卒で「就職活動」していた24年前、
「就活」とは言わなかった。
ついでに、「終活」という言葉もなかった。
スマホもなくて、ポケベルはあっても
まだPHSが出始めた頃だった。
彼女に連絡を取りたければ、
自宅に電話をかける必要があり、
緊張したものだ。
「婚活」はどうだろう。
広まってまだ10年くらい?
その婚活を、実は昨日、今日で
少しかじってみた。
アプリに登録しただけだけど。
自己紹介文や趣味嗜好は
ちゃんと真剣に書く。
別に、盛らない。
盛ったほうがいいのかな?
あしあと機能なんかもついていて、
早速優しい方が
あしあとを残して下さった。
悪い気はしない。
こちらも、まずはあしあとだけは
複数人、残してみた。
それにしても、非常に多くの女性の中から
ピンとくる人など出てくるものなのだろうか。
かなりの奇跡になるのではないか。
よほど頭を使って考えて、
いかにアクセスしてもらえるか工夫しないと
荒波に揉まれて埋もれてしまう気がする。
数打ちゃ当たる式は、たぶんちがう。
この数年、婚活とか結婚とかは
実は全くと言っていいほど
考えてこなかった。
母を亡くしたり、会社を辞めたり、
無職を経験したり、就活したり、
新しい会社に入ったり。
頭上を弾が飛び交うなか、
かろうじて生きてきたような感覚がある。
20代、筆者にもチャンスは数回あった。
しかし、
「結婚なんて30すぎてからでいい」と
油断してたら、
あっという間に30代は終わっていた。
40代は、諸々嵐のなかを歩いていて、
そのくせオアシスは求めなかった。
それがどうしたことだろう。
ここへ来て、
急に婚活を気にしだした自分がいる。
この変化が、なんとなくうれしい。
うん、成長。かな?
いや、ちょっと痩せよう。
今年に入って体重は3キロ増。
なので早速、腹筋してみた。
1分。
きついよかなり、やってみて。
よし。
お見合いでは、
腹筋トークをかましてみようか。
腹筋トークでモテたら、楽しくて笑いすぎて
腹筋が鍛えられる!だといいけど。
以後音信不通、
というパターンも想定の範囲内。