最近、「上原浩治の雑談魂」

というYoutubeチャンネルを

よく見ている。

 

昭和50年生まれという上原さん。

 

その同級生である高橋由伸さん、

川上憲伸さん、さらには

藤川球児さんや松井稼頭央さんとの

トークはなかなか面白い。

 

 

 

 

 

甲子園に行けるだけでもすごい。

 

プロに行くのはもっとすごい。

 

プロの1軍で活躍し続けるのは

さらにすごい。

 

ごくごく一部の、本当に一部の

選ばれた人にしか出来ないことを、

動画の中の彼らはやっているのだ。

 

メジャーなんか行くんだから

もはや尋常じゃない。

 

 

 

 

元西武ライオンズの松井稼頭央さんも、

PL学園高校時代はピッチャーとして

甲子園も経験している。

 

しかし監督から、

「お前はピッチャーとしてはプロで通用しない」

と言われたそうだ。

 

プロに入って野手に専念。

 

スイッチヒッターに転向、大成功している。

 

 

 

 

どんなにすごい選手でも、

多少の向き不向きの差や

もっとすごい選手がいるがゆえの

方向転換があるのだろう。

 

どうすれば自分がこの世界で

やっていけるか、

その生存戦略を常に考え、

それを実践している。

 

そして、生き延びた者だけが

より長くプレーし、上原さんのように

動画を配信したりする権利も与えられる。

 

 

 

 

どう生き延びるかも大事だが、

あわせて、どう死なずに持ちこたえるか、

という視点も欠かせない。

 

野球選手に限らず、

社会人として生きていく中では

どんな過酷な状況に置かれても、

それでもなお死なずに踏ん張るのだ

という思考や姿勢が大事だ。

 

病気やケガはたしかに怖い。

 

職を失うのも不安だ。

 

しかし同時に、「まだ死んでないじゃないか」

と考えてみるのもありだと思う。

 

「死んだも同然」という表現があるけれど、

あくまでも「同然」でしかない。

 

生きていれば、何かが出来る。

 

 

 

 

 

どう生き延びるか。

 

どう死なずに持ちこたえるか。

 

それらは案外、生物から学ぶのも

いいかもしれないと

最近思うようになった。

 

植物は、なんで動かないのに

ちゃんと生きていけるんだろうとか。

 

子供をたくさん産む動物と

少ししか産まない動物がいるのは

なぜだろうとか。

 

生物それぞれに、生存戦略がある。

 

考えれば考えるほど、奥が深いと思う。