わたしの持ってる型はおそらく
世間的に「素敵」といわれるものとはだいぶ違っていると思っています
人と少し違ったものに惹かれるし
「じぶんにしか分からない良さ♥︎」みたいなものが超好き!です
それはモノに対してもヒトに対してもで
おのずとそんなわたし自身も世間と違った型を持ってるんだと気付きました
たった今…やっと気付きました
実際にはたぶんもっと前から気づいていたんだけど
認めたくなかったと思います
それは…
間違うのが怖かったし
なによりふつうに愛されたかったから
「素敵」と思われる人になりたくて
好きじゃないお料理やお菓子作りを頑張ったり
誰とでも仲良くなれる人を一生懸命やったり
聞き分けのいい部下をやったり
してましたーーー
でもそういう本当の自分じゃない姿で仲良くなった人には
じぶんの本質であるヘンテコな部分はなかなか見せれないし
見せたら嫌われるかもと思っちゃうし余計頑張る
だから….知り合いから「友だち多いよね〜」って言われてもなんか喜べなかったのはそういうことかもしれません
こころから自分で居れる友だちってほんの少しだから
でもなんか急にそれにいまさっき気づいて
あ、これからはもう最初から自分で居ようって決めました
まずは…自分に対して徹底的に自分で居よう!って思います
今まで多くのひとに対して「違う自分」だったってことさえ気づかないほど
自分自身に対しても「素敵な自分で居なきゃだめ」ってジャッジしてたんだな〜って気づいたからです
自分と向き合い始めると
ほんとの自分がいろいろ出てきて
ほんとの自分だって認めるのは怖かったり嫌だったりするけど
目を逸らさずに丁寧に続けてみると
自分に嘘ついてる自分に違和感が出てきて「あ、これ違うわ」って認めたくなってきました…笑
わたしは誰とでも仲良くなれる人じゃないし
好きなひとにだけ優しくしたいし
好きな人には身を削ってでもなんでもやってあげたくなっちゃう人です、たぶん
(恋愛に限らずです)
人を選んで贔屓してて
そういう人って見てて嫌だったけど
それは自分もそうなのに我慢してて
ちゃんとしたいい人を演じてるから
素直に好きな人にだけ贔屓してる人が羨ましかっただけなのか…
人と違うものが好きで
「この良さは自分にしか分からない♥︎」っていう感覚が好きで
そこはちゃんと認めているつもりなのに
学校の道徳で習うような「いい人」になりたがってたなんておかしい!笑
まずは
もっともっと自分のこと丁寧に見て
もっともっと自分のこと知っていって
どんなときも自信を持って自分で居ようと思う(ちょっとずつ)
そういう自分がしたことなら
思い通りの結果じゃなくても、経験そのものを愛せるし
思ってもない素敵な結果になったら、ほんとの自分で喜べて…幸せだろうなーって♥︎
それってなんか
ワクワクする!