ありがとう と ごめんなさいが言える人



とは横並びに言ったものだけど






ごめんなさい のほうが断然



大切で難しいなぁと思う











最初から最後まで




ほんとに伝えたいことはなんなのかを忘れずにいることが大切だと思う




失敗したとき




考えなしにやっちまったとき




傷つくのが怖くて自分を守りたくて




まぁまぁ言い訳しがちな人生を送ってきたけど




それじゃほんとに伝えたい思いは伝わらないし




結果として




こじらすだけで




状況は悪化することが大半




という経験的観測








傷つくことから自分のことを守るために言い訳やらなんやらしたのにもかかわらず




その目的さえも叶わなくなる







ほんとうに伝えたいことは




「思い」なのだから




自分の行動を後悔を示すというより




相手を不快にさせてしまったことに対しての「思い」を伝える









でも超じぶん勝手な話だけど



確かに感じていた「喜び」の種はつぶさないように



ということも大切にしたい!











よーく考えたら




ほんとの「思い」を伝えることは




自分が全面降伏して丸裸になって




自分が少しでもホッとしたいからなんだ






言い訳たくさんならべることと



自分という存在の「かわいさ」からとる行動って意味では同じ






どんな方法をとったって




けっきょくのところ自分本位なんだと思ったら




だったらどうせなら?




どうしたい?




どう感じたい?







「言葉を」伝えたいわけじゃなくて




「言葉で」伝えようとする思いがある




そのためにわたしたちには「言葉が」ある