かわいい服を着たい



というより



好きな服を着たい






どう違うのかうまく説明できるかわからないけど



書いてみよう









安達祐実ちゃんみたいな



自分にしか似合わない服を着こなすファッションアイコンになりたいな〜




と思う気持ちがある





同時に



ボロボロのやぶれたタンクトップ



穴の開いた靴下



これらを捨てられずに身につけている自分がいる



なんか愛着があるんだもん







ファッションアイコンって



素敵な服だけを纏ってるイメージで



そういう存在になっていこうとすれば



素敵な服で身を固めて



ましてや穴の開いてしまった服を着るなんて論外







今までのわたしはそう思い込んでたから



愛着があるボロボロの服を捨てられない自分が



不甲斐ないな〜と感じていた








でもそれも辞める



ボロボロの服を着るのを辞めるのではなくて



ボロボロの服を捨てられずに着てしまう自分を「責めるのを辞める」!






ただそれが好きだという理由だけで



穴の開いたボロボロの服を着てるときもある



その超笑える完全オフスタイルも含めて



ファッションアイコンで存在する







そうと決めたら



やぶれたタンクトップを身につけて



安心して眠りにつくことができた