これは



わたし自身が結婚相手に望むことというよりは



「わたしの子ども」の結婚相手に望むこと、の話



わたし自身まだ結婚さえしてないのになんの話やねーん



って感じだけど 笑



ある10歳以上年上の友人が話してくれたことで、とてもステキだなと思ったことを思い出したので書いておこうと思う



彼女には高校生の息子がいて



息子のことを溺愛かつ、一人の人間として信頼してる


だから溺愛といいつつも過保護とは全然ちがうし


信頼してるからそこ余計なことは口出ししない


息子もそれを分かってるからこそ自由だけど変な曲がり方をしてないし


個人的にとても良い母子関係だなぁと思っている




そんな彼女(母)が


どんな結婚相手でも息子自身が決めた人ならそれで間違いないと信じてるけど


あえて何か息子から意見を求められたらこう言うと決めてるということがあるという


それは


「どんなことでも信頼して話せる友だちを、たったひとりでいいから、ちゃんともっている女性」がいいと思うよ


ということ



それは少なくとも



どんなことでも信頼して話せる友だちを通して

= 自分自身のsourceの部分に光を当てられる

= 本来の自分自身に戻れる



という方法を最低1つは持っているということになるから



ほんとは自分自身で自分自身のsourceと繋がれる方法があるのが一番だけど


人間生きてたらいろんなことにぶち当たるし


そんな時ってどうしても自分だけじゃ自分自身を救うことって難しいときもある



だから



自分自身のsourceと繋がりを取り戻す方法のひとつとして、そういうのを持ってる女性がいいよ


てことなんだろうなと思って聞いてた




わたし自身


それを全部統括するような友だちというより


sourceに光を当てることを思い出させてくれる友だちが、その時々の担当分野ごとにいてくれてる


みたいな感じ





そういう友だちがいてくれることってほんとに幸せだな〜



と思うし


わたしも


自分の子どもの結婚相手がそういう友だちを持ってる人だったらいいなぁ!


と思う





今日は


ステキなことを思い出させてくれた友だちに


わたしの友だちでいてくれるそれぞれの分野の友だちに


ありがとうを心から