カラフルで元気いっぱいのお花たち

爽やかで若々しい緑たち

太陽の光の筋

やさしく吹く気持ちいい風

たまに吹く突風にギャハギャハ笑い合える大切な人



食べられる木の実を教えてもらったり

葉っぱを使ってコップや玩具をつくる

楽しい理科の先生みたいな人

ご本人…ご自身のことに関しては非常にガサツな感じが絶妙におもしろくて

それを見てるとわたしももっと適当でいいんじゃないかって思わされる

新しいものの見方をずいぶんと勝手に見せてくる存在



なにに対しても「自分自身」であることを忘れず

カッコつけず

最高にダサい部分も愛らしく見えるのは

きっとご本人が「ご本人自身の全て」をおもしろがってるからなんだなぁと思う

ご本人自身に夢中なんだなと思う

だからそばにいる人のことも夢中にさせちゃうんだと思う





「誰からも愛される」という言葉がぴったりだと思ってたけど

そんなこともないみたい

それはご本人自身が「こういう人は苦手」っていうのを禁止せずに素直に持ってるからで

誰からどう思われようといちいちアタフタしない

へぇそうなんだ〜?って

逆に興味!みたいな顔してる

でも

いつも自分自身に夢中だから

だから大切にしたい人のことは自分のことと同じように夢中になる

夢中になってる姿が軽やかで気持ちいい




決して若くはないのに

子どものように素直であどけない姿

それはほんものの子ども以上かもしれない



間違いなく常識はずれなのに

不思議と

抵抗させない魅力がある




そんな人がわたしのそばで

「ありのままが最高にステキなんだよ!」って姿を見せてくるもんだから

だんだん洗脳されてきて「確かに〜!」ってなる

(もちろんこの洗脳はいい意味)




わたしはこの人を通して

ほんとうの自分を見ている

わたしはこの人を通して

自分のsourceとの繋がりを思い出している





sourceとの繋がりを思い出し

ほんとうの自分を見つけていくことって

ヤバ!ヤバ!

「ちゃんとした大人」という自分からはどんどんかけ離れてしまうけど

ヤバ!ヤバ!

最低で卑怯でダサいわたしの部分が

逆に

最高に愛されポイントになってしまう気がして

頭ん中ひっくりかえりそうだ






さあ

ひっくり返そう!