おとといの自分の誕生日の日のこと
ある人が、プレゼントをくれたんだけど
その時にいわれたのが
「お誕生日おめでとうございます❗️これ、もらいモノなんですけど…プレゼント探すの、今日に間に合わなくて…いらんかったらほかして(捨てて)ください」
この時の正直な気持ちは
「おいおい、これはマジでいらんな。」
だった。笑
そのお品自体も
わたし的には
たったの1ミリもキャってなれるようなものとは程遠いものだった
でも、こうやって素直に思える自分が
なんだかすげーーー気持ちいいな❗️って感じた
今までなら
誕生日覚えていてくれたことに感謝しなきゃ
とか
「その日」に何かギフトを渡すってことを大事にしてる人かもしれない
とか
いいように思わないといけないって自分を勝手に戒めてたなぁ
ほんとうに感じたのは
「これは、マジでいらんな」
という気持ちなのに。笑
なのに、そう感じちゃいけないって勝手に自分を戒めて感情に蓋をしてきたから
ずーっと得体の知れないモヤモヤが残る
でもそれって
宇宙が「ほんとうはどういうものを所望されますか」
っていうのに答えやすくするために
敢えて嫌なものを目の前にだしてくれてるのに
わたし自身がそれになかなか答えないから
あの手この手を使って気づかせるためだとしたら…
いつまでたっても
これでもか!これでも答えないのか!って
いらないものをもらったり
粗末に扱われたりの経験をさせて気づかせようとしてただけかもな
なんか笑えてきた
正直に、
これは嫌だなー
いらんなー
みたいに、思ったことを自分自身が認めるだけで
相手には言いませんよ
でもなんか気が抜けて、ちょっと笑える
さらにいえば
「わたしは、もっと大切にされたいな」
「わたしは、わたしがキャーって喜びたいな」
ってやっと望みを抽出できた
自分がほっとして心地よくなれる
もらいモノなので
いらなかったら捨ててください
そう言われた時の衝撃を
素直に喰らったことが
なんだか自分を自由にしてくれたというパラドックス
いわれたとおり
これはいらんな〜と思ったので
お家に帰ってソッコー捨てました
気づきをくれたことが
彼女からの最高のプレゼントだったな
だってさ〜
その彼女
去年までは百貨店で買ったお菓子とかをプレゼントしてくれてた人なんだよ
これはもう
宇宙の仕業としか考えられないでしょ
ではまた