大切な予定があるとき
雨だったらちょっと困るとき
実はわたくし
まあまあな晴れ女だと自負しています
ほんとうに大切な予定があるときは
雨が降るのを少しばかり待ってもらったり
雨を降らすのをやめてもらっています
先月のキャンプは
降水確率80%の予報の中
一滴の雨も降らなかったし
先週末の富士急ハイランドへの遊園地旅行も
1週間前からずーっと雨マークの予報
さらには前日の予報でも90%の降水確率だったのが
※前日の様子
当日は朝だけちょっと降って
実際わたし達が遊んでる時間だけ雨なしなんなら太陽まで見えてて
※当日の様子
遊び終わって帰る16時ころから雨が降り出しました
なおかつ
当日の予報が雨だったもんだから
土曜なのに遊園地にお客さんが少なくて
結構スムーズにいろんな乗り物に乗れた
ここで、前日中のおはなし・・・
ちょくちょく天気予報をチェックしながら
(いつになったら天気予報から雨マーク消えるんやろ~)
と思いながら
「遊園地当日は絶対に大丈夫」っていう根拠のない確信のもとワクワクしてたのに
わたし以外の同行3人は
(まだ言ってるこの子)
って横目でわたしを見て失笑
(残念やけどたぶん雨やし、いつかリベンジやなー)
って思ってたらしい
「願えば100%雨降りなし」とまでは言わないものの
主要な目的を果たすための日は少なくとも
空に雨を降るのを待ってもらう
みたいな感覚でいます
「絶対に降らないで!」
っていうより
「ちょ~っと降らすの待ってね~」
みたいに空とおしゃべりしてる感覚
「雨降るの、もうちょっとだけ待ってね」
「雨、この時間だけストップして欲しいからよろしくね」
みたいな、そんな感じ
この
空とおしゃべり
っていう感覚は今や普通になってるんだけど
いつからこの感覚で天気を信頼してるのかなって遡ってみたら
はっきり覚えてるのは大学1年生の時
っていうのが現時点の答えかと思います
その頃
わたしには憧れの変な先輩(男性)がいて
その先輩との出会いが
わたしの中の「晴れ女」を覚醒させたのかもな〜
と思っています
つづく