きのうの記事のとおり
芸術家のご夫婦のおうちで
すてきな晩御飯をごちそうになりました
駅からお宅までの行き帰りの時のこと
奥様とは・・・けっこう好きなスピリチュアルトークの次元が似ていて
いつもえらい盛り上がっちゃうのです
今週の火曜日の午後〜水曜日
実はそれで
「こんなんでいいのかわたし」
っていう焦りもあったりして気分も落ちていて
その話を打ち明けたところ・・・
奥様が
「しまちゃんちょうどこの水曜日
地球が(宇宙が・・・だったかも?)いろいろ激しく動きがあったらしく
その影響受けてる人がけっこういるらしい
その影響を体がすなおに受け取ってるんやな」
って教えてもらえて・・・
なーんだだからかーーーー
って一気に気分が晴れやかになりました
この日・・・
もしケーキ食べれなくても
もし美味しいご飯にたとえたどり着けなくても
奥様のこの話で答えあわせできただけで
満足
っていうくらい盛り上がりました
スピ難民を卒業しつつも、スピ話は大好きだし
うまく説明できないけど
スピな話との向き合い方も難民時代とはだいぶ変わってきてて
地に足をつけつつ
スピな話で盛り上がる
という楽しみかたができるようになっている自分がまた嬉しい
わたしがスピ難民時代に
「これをやれば幸せになれるはず」にとらわれすぎていたときがあって
・・・具体的にひとつ例を挙げて言えば
アーユルヴェーダの考え方を守って食生活をすれば、覚醒できる
みたいな感じで偏ってたことがわりとあって
でも、そんな時代があったからこそ
という域に今たどり着けてるんですけど
奥様にも良く似た経験をしているみたいで
心も体も内面から自然体なのが美しい
男性性も女性性もバランス良く中性的なのが魅力的
っていう考え方だった頃があったらしく
つまりは
女の色気を出しちゃってる人とかを毛嫌いしてた時代があったみたいです
でもいま
もちろん内面からの美しさとか食からの健康とかも大事だけど
自然体かどうかとか
成分がどうか
だけじゃなくて
多少人工的なものであっても
自分の気分を最高にアゲてくれるものなら
それを使って人生の創造を楽しむのもアリなんじゃないかしら
って思うようになってきてるの
と、話してくれました
あらやだ
わたしとおんなじタイミングで同じ次元の気づきかも
と思って嬉しくて
ふたりでキャキャってめちゃ楽しい時間を過ごしました
今日は実験結果の
思わぬ中間発表的な日になりました
さーて
また研究に戻るよ
ではまた