行ってきたよ、山Q 定演(≧▽≦)
プレコンサートに茂木智子さんと菊地祥子さん 
Vn Duoからはじまりました。
二人の両極端な音色が女性らしい色合いで場を創ります。
さて、本編。の前に、一応予習しようと思ってyoutubeで、ハイドン プロシア王四重奏、
ベートーベン 大フーガ、
ドボルジャーク 弦楽四重奏曲10番 Op51
の3曲聴いていきました。
正直、大フーガはネットではレンジが狭すぎて聴けたもんではなかったので生に期待でした。
ハイドンは、キラコロしてるんだろうなあと言うのは想像出来ました。
ドボルジャークは、んー個性がなんかこれといった感想がと、ちょっと心配な感じ。

さ、しょっぱなハイドン!流石、バイオリニスト中島さん神だわ!音が透明なキラキラした玉になって転がりまくり。一つひとつの音にビジョンがあって、造り込んだモノがすでに自分の一部になっていて一音としてすっと送り出されてる。そこには気負いも意地も飾りもなくて、でも自己もない不思議な音作り。

で、バイオリニストのりょうちゃんが一生懸命難しい曲ですって説明してたベートーベンの大フーガ。
やっぱり難しい曲だった。旋律和音、どれをとってもとっつき易いものではなく、構成を頭の中で組み立てるのに苦労したのだけど、チェロの茂木さん、凄いです。チェロがすべてを包み込んで、持ち上げて、芯を通してた。このチェロの深く広い周波数を感じられなければ成り立たない曲。

ドボルジャーク、あ、これって普通の幸せがうれしい人がその人生を元に作曲した?全然、根拠なんてないけど、いつの間にか誰でも作れそうな幸せの塔を造り上げてってる、そんな感じの曲。スラブ系はビィオラの倉田さんが、もう、素敵すぎる音を紡いでる。俺の音だよー!これだよ!なかせるよ。

りょうちゃん、頑張ってるね。落ち着いた演奏で安心して聴いてられる。中島さんとは違う、ちがって当たり前だけど反発せず迎合せず、前にでず、下がらず、難しい立ち位置を造ってきたんだろうなと勝手に想像中。

あー、面白かった。
では、では、これで、勝手な感想、おしまい。
事実と違っても、当方は責任を持ちませんのであしからず。








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