聖・高校生 11 (ヤングキングコミックス)/小池田 マヤ

¥740
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18禁だろうっちゅう漫画デす。
青春葛藤群像激(劇)
HIVの恋人を事故で亡くした美術教師が、自分に課せられた亡き恋人の遺品の完成を目指して、完成したら自分も人生を終わらそうとしている。彼女の教え子である高校生の主人公は、そんなのあるかっていう位のドロドロ悲劇の中、美術教師への自分(の愛)で彼女を貫こうと・・・。

作中人物が背負ってるものを、クソ真面目にかつぎあげ神棚に祭り挙げる艱難辛苦を、これでもか、なんでそこまでするか、何を犠牲にすべきか間違ってねえか?
数え上げると、横目で見れば、ばっかじゃねーの、そこまでなんでするんだよ。
せずにはいられなかった、だったら苦悩せずに淡々とすればいいだろう。
ウェットすぎるんだよ、おめえらは。
自分の汗と涙と涎と○液で、足元がぬるぬるで踏ん張りも利かないくせに、なにがっぷりよつになろうと思ってるんだろう。

と、罵声を浴びせながらも、どこか自分の中にある、同じようにアホバカな現在過去の部分が、疼いて苦しくて、丸まってうずくまって暗い所で外界遮断されて、思考さえも真っ暗な中に落ちて行きたい。
1-11巻すべてを通して、そんな人物像の葛藤・欲望・自己中・渇望・悲哀、見捨てられ感、これって結局悲劇なのか?と思ってますが、を表してる?
amazonの批評では「銀河鉄道999」をモチーフにとか?こっちがわからないからなんとも・・・。

あー、頭重たい。

めずらしく、漫画の批評などを。