新しく門周りを変えたいご希望のF様。
何社かにご相談したようですが・・・
ご希望の工事は無理との回答だったようです。
F様邸の門扉は、↑画像に向かって
左側の吊り元が壁に直付けされ、右側の吊り元が
ファンクションユニット(機能門柱)に直付けされている
狭小スペースに対応されたものでした。
普通門扉の吊り方には、
壁に直付けするタイプ(左画像) と、
柱を利用するタイプ(右画像) があります。
F様の既存門扉は、表札・ポスト・インターホン・門扉の片側の吊元を
一体化したファンクションユニット型タイプで柱を使用していません。
しかし、ご希望を伺い新たに工事したいプランは柱仕様なのです。
それにはスペースが今よりも必要なので
他の業者から無理と言われてしまったのだと思いました。
境界ぎりぎりの10cm程度のわずかな右側のスペース↓を
利用させて頂き、新たに造る門壁の裏側に門扉柱を隠します。
この時、柱がポストと干渉しないよう縦型ポストに致しました。
壁も側に迫っているので、すべてがギリギリ。
考えられる方途を尽くし、他の心配なポイントもクリアして
工事の請負を頂きました。
ただいまの状況はこんな↓感じです。
既存のファンクションユニットを解体するときに床も斫るので、
10cm角から30cm角のタイルに張り替えました。
完成しても表面的には見えて来ない
諦めそうになっていた問題点があった分、完成も楽しみです。
工事の大小に関わらず、ご希望の実現に一歩でも前へ進みます。
あと少しで嬉しい完成です。
