お盆休みに県立歴史博物館の
『マシュー・カールブレイス・ペリー』
の特別展へ。
誰もが知ってる、あの黒船来航の ペリー です。
ペリーが2度も来航し、日本を開国に導いたあの時から
横浜が開港して既に150年以上が経ち、
横浜村だった横浜が今の姿にまで成長しました。
この日、横浜港のいにしえを求めて一日散策してみることに。
大桟橋 『くじらのせなか』
国内と外国航路の客船の発着埠頭。
イベントホール・レストラン・店舗、
ウッドデッキと芝生の公園を備えるまでになっています。
映画 『海猿』 でもたびたび使われる横浜ですが、
今回ラストシーンで大きく大桟橋が使われ、
久しぶりに行って見たくなりました。
ちょうど 飛鳥Ⅱ が停泊していたので、
ドラの音と共に紙テープの舞う出航まで見守り、
ベイブリッジの下を通過する姿をデッキの上から眺めて見ることに。
飛行機や新幹線にはない優雅な海の旅。
現在は短期クルーズも用意されているらしく
今度はあちら側に立って航海に出てみたくなりました。
日が落ちかける頃を待って 『象の鼻桟橋』 へ。
少し前から行ってみたかった場所です。
横浜開港当初使われていた桟橋。
象の鼻のような形をしていることでそう呼ばれています。
今はその付近が公園となり、みなとみらい地区や大桟橋を望むスポットになっています。
開港してから150年以上経つ今、
関東大震災や大空襲に遭ったにもかかわらず
横浜の変遷を彷彿とさせるような部分が今も尚遺されている横浜に
地元の人々の強さを感じました。
この日意識して見て回ったことで、
今まで点にしか過ぎなかった過去の出来事が短い線で少し繋がったような?
その時代の様子を垣間見れたような?
一瞬そんな不思議な感覚さえ湧いてきました。
この先どのように移り変わって行っても
開港横浜の姿、横浜らしさを後世に遺していって欲しい・・・。
遺さなければと。
大桟橋より望む
