江戸思草(しぐさ) から学ぶ | T.Y.プラスターのブログ

T.Y.プラスターのブログ

横浜の外構・ガーデン工事専門店です。
ガーデニングを通じて
素敵なライフスタイルをご提案しています。



学校の先生から教えて頂いた 『江戸思草(しぐさ)』


 江戸しぐさとは・・・・・しぐさは仕草ではなく思草と表記する。

 もともと商人しぐさ、繁盛しぐさといわれ、商人道、哲学として語られる。

 多岐にわたる項目が口伝により受け継がれたという。

 現代の世相に鑑み江戸人の知恵を今に生かそうという観点から

 教育界などで注目され始めている。  《ウキペディアより抜粋》





今日のように冷たい雨の日は・・・・・『傘かしげ』


雨の日に人と人がようやくすれ違えるような狭い路地を歩いていて

向こうから人が来た時に、すれ違いざまにお互いの傘を外側に傾け、

申し合わせたかのようにぶつからずにすれ違うしぐさ。


  相手を濡らしてしまわない様、配慮する振る舞いですね。




道を歩く時は・・・・・『七三の道』


道の真ん中を歩くのではなく、自分の歩くのは3割にして、

7割は他の人のために空けておく。


  車で考えれば、緊急時の救急車が自分勝手な路上駐車の妨げにより

  走行に支障が出たり、歩道であればベビーカーや車椅子の方が

  遠慮して立ち止まるなんてことが起こらずに済みますよね。

  携帯電話で話しながら道を歩くなんて・・・だめですね。 ^^;



『時どろぼう』


断りなしに相手を訪問したり、約束の時間に遅れる。

相手の時間を奪うのは重い罪にあたる。


  友達だから、気心知れてるからと甘い考えを起こしてはいけませんね。



『うかつあやまり』


足を踏まれたときに、「すみません、こちらがうかつでした」 と 

自分が謝ることで、その場の雰囲気をよく保つこと。


  踏まれたほうが謝るなんて・・・・・できてますね。




『逆らいしぐさ』


「しかし」「でも」と文句を並べない。

年長者からの配慮ある言葉に従うことが、人間の成長にもつながる。


  まずは 『はいはいの修養』 ですね。

  「はい」と返事をして人の話を聞くということ。


   ↑


 「はい、分かりました」 ( ̄Д ̄;;




などなど・・・他にも私たちが見習いたい公衆マナーや心遣いがあります。


260年以上も争いのない平和な時代が続いた江戸時代。

時代劇からも窺える、人情味と粋な感じがこの哲学にあるのですね。



人とのかかわりが希薄な今だからこそ、

人間関係を円滑にするひとつの方策 江戸しぐさ で

ものの考え方や・生き方まで豊かに変わっていけたら良いのに。


野暮な人ではなく、粋な人になりたいですね。 ^^v






プラちゃん雅印