暑さの盛りを待っての工事予定のお客様。
昨日着工いたしました。
しかし、日中はまだまだ うだる様な暑さ。
ご依頼を受け工事内容が決定すると皆さん完成を楽しみにしてくれます。
当然のことですよね。
しかし、植物の植える時期が適期ではないとき・・・少し我慢していただきます。
構造物と違い植物は生き物だからです。
いつもプランするとき考えの基本となることは、
環境に気づくということ・・・。
そして、デザインして造り過ぎないということ・・・。
なぜって、お庭は育むものだと思うからです。
ハードな構造物とソフトな植物が、
四季の流れと経年変化、そして住まわれる方の思いとともに育まれる。
そのように考えます。
お客様のお庭は商業施設ではないのです。
自然の一部であるお庭に関わって、
そこから気づき、楽しみ、生活の潤いとなって頂きたい。
だからこそ、いまある環境を知り、受け入れてもらい、造り過ぎないということ。
環境の合わないところには、植物は育ちません。
造り込み過ぎたお庭は、その家の表情を消してしまう。
大袈裟に言えば、何ものにも替えがたいことを知れる・・・・・。
そのためのお手伝いを引き算をしながらご提案したい
そう思っています。
子育てと一緒。お庭の完成は未来へと続くのです。
