心地よい柔らかな日差しが注がれる日には、
寒かった冬の終わりを告げる花 梅 の香りに癒されます。
陽の光に合わせて花びらをいっぱい拡げ・・・・・今から見ごろを迎えます。
菅原道真の 飛び梅伝説 で有名な梅の花を詠んだ和歌。
「東風吹かば にほひをこせよ梅の花 主なしとて 春な忘れそ」
ステキな和歌ですよね。
太宰府天満宮の梅も満開を迎えます。
ここに出てくる 東風(こち) は春の風でもあるんですが、
農業・園芸では北風同様気をつけなくてはならない風なんです。
この東風はかなり冷たく葉や苗を傷め、
春のスタートを遅らせるといわれています。
(農業・園芸でスタートが遅れるということは後々に影響が出てきます。
例えば幼苗であれば害虫にやられやすくなるわけです。)
東風が吹いた後は天候も崩れると言われています。
春先に体調を崩しやすいのも、そういったことからなのかもしれませんね。
暖かな日があるからといって、油断してはまだまだダメということですね。
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