
競争相手を打ち負かすには、
相手よりも
上をいかなければという
決まり文句がある。
もしも、
相手が、4つの
特徴を持っていたら、
あなたは、5つの
特徴が必要である。
また、
相手が
1,000万の設備投資を
考えているならば、
あなたは
2,000万の設備投資を
しなければならない。
そして、
相手が、従業員が
50名いるならば、
あなたは
150名いなくてはならない。
このような、
1つ上をいく戦いは
いつか行き詰まる。
終わりなき戦い、、、
行き詰まる戦いは
始めると終わりなき
戦いになる。
では、
どうしたら良いか?
ここで、
自転車の世界に
参考になる話がある。
有名な自転車ブランドは、
何年にもわたって
最新のハイテク装備に注力した。
サスペンション、
強力なブレーキ、
あらゆる部品が
カーボンファイバー、
また、自転車のギアは、
3、
10、
21と、
多段ギアが
必要だと考えていた。
あなたが、
自転車業界の人ならば、
毎日、最新技術で
悩むことになる。
「ライバルの
上にいくには、、、」
しかし、
いま、世の中の人が
求めている自転車は、
限りなくローテクの
自転車である。
より安く、
より軽く、
メンテナンスしやすい
自転車である。
では、
自転車業界で
何が起こっているか、
あなたは
分かるだろうか?
消費者が望むモノ
ごちゃごちゃした
モノはいらない。
シンプルなモノがいい。
もしも、無意味な
1つ上を目指すビジネスに
限界を感じるならば、
相手より
少なくすることである。
1つ上をいく代わりに
1つ下にいってみるのだ。
今の消費者は、そんなに
ハイテクを望んでいない。
自分の問題を解決するモノや
生活を豊かにするモノを
望んでいる。
しかし、ビジネスでは
知らない間に、
1つ上の戦いに
参加させられる。
その戦いに参加を
しているのが分かれば、
すぐにヤメて
シンプルなモノを考えよう。
最後までお読みいただき
ありがとうございます。
大城司