【コンテンツ複製メソッド-ステップ1-】 | ビジネスを1人で始めるための成功法則

 

あなたが持っている知識を
コンテンツ化して、

最速で量産するためには
以下の3つのルールを
必ず守るようにしてください。

・マーケティングの内容は
見込み客が価値を感じられて

現実から理想へ少しでも
動かすモノでなければならない


・マーケティングでは
可能な限りビデオを使う


・マーケティングの
ビデオの中で教えた事を

商品ビデオの中で再度
教えても問題ない



では、こちらの基本ルールを
知っていただいた上で,

コンテンツ作成メソッドの
実際の細かいステップを
解説していきます。

ここでまず
覚えておいてほしい事は、

今、僕が教えている
情報ビジネスというのは、

お客様が受け取る価値によって
商品の値段が変わっていく
という事です。

たとえば、

とある有名な
セミナー講師さんがいます。

(名前は伏せておきます)

この方は、

ご自身の書籍も出版されて
リアルにご活躍させている方です。

そして、僕が本屋さんに行って、


「この講師の人すごそうだな」

と思い、本を買ったとします。

価格はだいたい
1,000〜2,000円ぐらいです。

そして、本を読むと


「良い内容を書いてあるな」

と思いました。

そうすると、

その本の中に
チラシが入っており、

そこにメルマガの案内が
あったので登録してみました。

そのメルマガに登録をすると、


「では、○月○日に
 3日間の合宿セミナーが
 あります」


という案内が来るわけです。

その合宿への申し込み方法は、

Webから申し込むか
もしくは、説明会などに
行って申し込むか、

いろいろ選択肢があり、

そのどちらかの方法で
申し込んだとします。

そして、、、

その合宿セミナーに行くと、、、

なんと驚き!!!

その本に書いてある内容と
全く同じ事を話しているのです!

そのセミナーの内容が
本当に本の内容と一語一句
同じくらいの勢いです。

しかし、、、

本の内容とセミナーの内容が
一緒だからといって、

文句がでるかというと
そんな事はありません。

基本的に参加者は全員
満足するのです。

むしろ、

何気なく本で読んでいた事が、


「そういう事だったのか」

と、セミナーを受ける事で
より本の内容を理解して
いただけます。

なおかつ、

そのセミナーで
たくさんの仲間ができたり、

普段はできないような
体験ができて、


「このセミナーに来て
 本当によかった」


と思っていただき、

そこで案内された
バックエンドの高いセミナーに、

また申し込んでいただけたり
するわけなのです。

このような形で
1つのアイディアを、

まず本にして、

それをビデオ講座にして、

そのあとにセミナーにするなど、

形を変えていけばどんどん高額な
商品に変えていけるという事を
知っておいてください。


 ステップ1

では、これから、
コンテンツ複製法のキモとなる
ステップについてお伝えしていきます。


まず、ステップ1ですが、

プレゼンスライドを作るです。

「プレゼンスライドとは
 何か分かりますか?」

分かりやすくいうと、

パワーポイントや
キーノートなどで作った
プレゼン用の資料の事です。

僕はマックなので 
Keynote(キーノート)を
使っていますが、

Windowsの方は
PowerPoint(パワーポイント)
という、

プレゼン資料を作る際に
便利なソフトがあります。

おそらく、

あなたも1度は使った事が
あるのではないでしょうか?

コンテンツを作る際は、

まず自分の考えを
プレゼンスライドに
まとめてみましょう。

もし、あなたに突然、


「○○さん、あなたの考えを
 ここで話してください」


というと、

全て暗記して話すというのは
おそらく無理だと思います。

そこで、

画面にスライドを出して、


「こちらを見てください」

という形で、

視覚的な要素もあった方が、

受講者さんは確実に
理解度が高まります。

ここでは、

実際にセミナーを
やるかやらないかはおいといて、

まず自分の考えを
スライドにまとめてみましょう。

もう少し詳しく説明をすると、

このスライドの内容は、

セミナー、もしくは

Webセミナーができるような

内容がベストです。

まずは、自分が知っている事を
とりあえずスライドにまとめてみて、

 

これをベースに、

30分〜1時間ぐらい、

頑張ればFacebookライブが
できるかなぐらいの内容で
作ってみましょう。

このスライドは、

いきなり文章で
一語一句、本を書くという
話ではなく、

箇条書きでいいですので
自分のノウハウを箇条書きに
まとめるぐらいの、

本当にシンプルな
スライドで結構です。

たとえば、

白ベースに黒い文字だけの
スライドのように、

何もデザインにこる
必要はありません。

それは、なぜかというと、

実際にセミナーやWebセミナーを
人前でやる必要はないからです。

もっというと、こちらのスライドを
誰にも見せる必要もありません。

もし、あなたが、

試しにFacebookライブなどを
やってみたければ、

それは素晴らしい経験になるので
やってみてもいいのですが、

基本的に誰にもこの内容を
見せる必要はありません。

ですので、

まずは、自分のメモのような形で
プレゼンスライドを作ってください。

 

 スライドの内容は? 

では、プレゼンスライドを作る際、

どういう内容を書けばいいのか
というお話しをしていきます。

それは、

現実と理想のタイムラインを書き
それをベースにスライドの内容を
決めましょう。

もしあなたが、

まだタイムラインを
書いていないのであれば
このステップを行う前に、

自分がターゲットとしている
市場の中で、

今、見込み客が
どういう現実にいて、

そして最終的に
どういうゴールを
達成したいのという、

しっかり
入口と出口を見つけ、

その間にどういった
障壁があるのかという事を
細く紙に書き出してみましょう。

それがすべての
ネタ元になります。

このように、

商品を量産したいのであれば
自分がセミナーをやるつもりで
スライドを作ればいいのです。

ここでは、最後に何か
商品をセールスというような
テクニックは全て忘れていいので、

「人に自分が知ってる知識を
 伝えて喜んでもらうんだ」

という気持ちで挑んでみてください。

 

とにかく、自分の知識を
コンテンツにするために、

考えがうまくまとまりますので
最初のステップとして
スライドを作ってみましょう。

 


最後までお読みいただき

ありがとうございます。



大城司