今日は建国記念日。
(2024年 2/11)



昨日、

実家の岡山に帰省した僕には、

ある目的がありました。



それは、

実家の庭にミカンを

植えるということでした。



柑橘は常緑なこともあって、

古来より、

永遠性や

繁栄を願う

シンボルとなっています。




また、

僕の愛読書である、

古文書の

『ホツマツタヱ』には、

古代の天皇である

イザナギ、イザナミの

ふたりが、

建国の際に、

ミカンの原種、

タチバナ(橘)を  

四国、宮崎、和歌山あたりに

植えていったことが

記載されています。

それは、

現在これらの地が

ミカンの産地であることと、

もしかすると

関係があるかもしれません。


(タチバナの実 ↑)


イザナギとイザナミは、

タチバナを植えて、

国民が天地自然の摂理と

調和し、
y

国が発展することを

願ったのです。


(タチバナの花は文化勲章のデザインに採用されています↑)




というわけで、

今日は父と母の

健康長寿の祈願と、


建国記念日を祝い、


この日に合わせて

配送を手配しておいた、

柑橘界の大トロとも言われる、

「せとか」という品種の

みかんの苗を

実家の庭に植えました。

イエイ!👏

(昨日オダサガのスーパーで購入した「せとか」。2個で1000円もする😱)



まずは、

50センチ位の深さと

幅の穴を掘っていきます。




木の根っこが

結構出て来たので

思ったより大変でした。💦




次に、


培養土と堀り上げた土を


ブレンドしていき、


苗木を入れます。





最後に上のように


丸い溝を作って


水を流し込みます。


これは、


木に水が必要だから


やるのではなく、


土をドロドロにすることにより、


土と根っこを


馴染ませる作業です。





最後に


土の周りを押して固め、


風などで


木と土の間に


隙間が開かないように、


苗木を支柱に結んで


完成‼️😁





作業が終わって、



焚き火🔥で焼いた


焼き芋🍠の


なんと旨かったこと😋





そんな


建国記念日の


ひと時でした。




(翌朝〜朝日を浴びて〜)



(帰りの新幹線で富士山を仰ぐ↑)