昨日(7/15)

「東京メダカフェスティバル2022」に

行ってきました‼️





知ったきっかけは、


「舞メダカ」さんのブログです。


ありがとうございます♪





会場内はメダカの有名店が、

ブースを開いて、

自慢のメダカや、

メダカグッズを販売していました。








僕が行った時間は、

じゃんけんプレゼント大会

みたいのをやっていました。




僕も挑戦しましたが、

一回戦敗退が3回続き😞

これは時間の無駄だということで、

すぐ諦めて、

メダカ鑑賞に集中することに…






メダカは品種のネーミングも面白い。

下のメダカは「天照(アマテラス)」‼️

太陽の輝きを表現しているんですネ!



ここでは、

メダカの品評会もやっていて、

見たこともないメダカがいっぱいでした。

メダカの品評会は

「上見部門」と「横見部門」の

二通りあるようです。

僕は普段、

「上見」でメダカを観て

楽しんでいるのですが、




今日は、


「横見」の美しいメダカに


ココロを奪われました。


横見の得意な(?)メダカは、


ヒレがとても煌びやかです。






ん?


おっと失礼…😇














熱帯魚とかじゃなくて、


日本の小川を泳いでる、


あのメダカが


ここまで改良されているのです。


凄い進化ですよね❗️


下のメダカは


卵が一個付いてます。





その一個でいいからちょうだい!


って感じです(笑)



丸い体型のメダカは


ダルマメダカと言います。





審査にも熱がこもっていました。


改良メダカの世界も職人の世界だと


つくづく感じました。


百花繚乱のメダカに


お腹いっぱいになりました。




とりあえず、


記念に何か買っていこうと思い、


「紅帝光メダカ」を


購入して帰りました。





色々なメダカを観て


逆にシンプルなメダカを


購入したくなりました。


ラメのあるメダカとかも綺麗ですが、


睡蓮鉢でメダカを泳がせた時、


鮮やかな赤一色というのは


ぱっと見、


一番目を惹きます。






「紅帝メダカ」は、


赤いメダカの定番「楊貴妃」の


赤色を深めたメダカです。


それに「光」という字が加わっているのは、


オビレの形が特徴的だからです。


下のようなオビレのメダカを


「ヒカリ体型」と言います。





コチラが普通のメダカの


オビレの形です↓





今日購入したメダカは、


コチラの販売店のブースで買いました↓








店主の方はとても人気者で、


名刺を渡したがる人や、


一緒に写真を撮りたがる女性が


集まって来ていました。



人柄の良さそうな方でした。



この方直々にメダカを買えたのは、


ラッキーだったのかもしれません。





購入したメダカは


少し胴体が短めな半ダルマ系なので、


これから気温が上がってくるし、

(ダルマメダカは高温で出来やすい傾向がある)


ダルマメダカも出来るかもしれません。


楽しみです♪



そして、


このペアの2匹がとても仲良しなのも


Good👌でした。



メダカは相性がとてもとても大事なのです。


寿命も子種も全然違ってくるからです。



そしてそして、



ダンスもそうですが、


本物を生で見ることが大事‼️


このことを肝に銘じていきたいです!



そんなことを思わせてくれた、


初めてのメダフェス訪問でした。





(来年からはジャンケンじゃなくてビンゴにして欲しいな…笑)