熱球 (新潮文庫)/新潮社
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甲子園に憧れていた。予選を勝ち進んだ。

でも、決勝戦前夜の悲劇が僕と仲間たちの夢を断ち切った。


二十年後、三十八歳になった僕は一人娘を連れて故郷に帰ってきた。


仲間と再会した。

忘れようとしていた悲劇と向き合った。

懐かしいグラウンドでは、後輩たちが、あの頃の僕らと同じように白球を追っていた。


僕も、もう一度、マウンドに立てるだろうか―。


おとなの再出発を描く長編。