私は電車の優先座席には、余程車内が空いていない限り、座らない
今朝、通勤時に優先座席に座り、寝ている30代らしき男が目の前にいた。
男はニット帽を深めに被り、寝入ってるようだったが、
ある駅で「ぶぁっ」と目覚めると、曇っている窓ガラスをゴシゴシと拭いて停車駅を確認した。
それから急いでカバンに手を突っ込んだかと思うと、サンドイッチとペットボトルを取り出し、
あり得ない事に、ほぼ満員電車の車内で食べだした。
サンドイッチといえども、車内で食べれば酸っぱい臭いがするにきまってる。
そんなことはお構いなし。
見た目からも、「ガサツ」という言葉しか思い浮かばないその男。
クチャクチャと音を立てながら食べる、車内でありながら食べこぼす、ペットボトルの水を飲むのにも「ズズッ」っと音を出す。
見るのもイヤ、聞こえるのもイヤ、その臭いで息をするのも。
耐えるとはこういう事か。
男は目覚めてからたった一駅でサンドイッチを食い散らかし、出て行った。
どうしたらあんなことができるのだろう。
どんな育てられ方をしたら、あんなふうになるんだろう。
30半ばで仕事に行くとは思えない汚い格好、当然デキる男には見えない。
フリーターだろう
年金なんて払ってるはずがない
あんな男でも年老いたら、世間は支えてやらねばならないのだろうか。
二度とあの車両には乗るまい。
そして立ち居振る舞いには気をつけよう。