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日本経済の一番の問題はデフレ予想です。

ヤクザな相手からの嫌がらせ、いちゃもんは真っ当に議論しようとしても永遠に解決できません。

では、どうすれば解決できるのか。

解決するのは簡単で、
これ以上続けると相手にとって「痛い」「止めてくれ」という対応をすればいいのです。

彼らは何が一番嫌がるか。

それは簡単で真実をバラされることです。

もともと、かの国の政権に正当性なんて微塵もありません。だから、嘘の反日ストーリーをでっち上げ、国民を騙し、怒りの矛先を逸らすために反日的な行動&教育を行っているのです。

具体的に何をバラされると「痛い」のか。

例えば日韓併合により寿命が劇的に伸びた事実、前近代的な不衛生な風習を止めさせた事実、いわゆる慰安婦が帝国陸軍大将よりも高給取りで高額な貯金をしていた事実、かの国では偽証が日本の数百倍も発生している事実、
かつて朝鮮が中国の屈辱的(三跪九叩頭の礼、毎年処女3000人を貢いでいたこと等)な属国だった事実、屈辱的な属国から開放されたのが日清戦争で日本が勝った下関条約(第一条 清国は、朝鮮国が完全無欠なる独立自主の国であることを確認し、…)でラッキーにも勝ち取った事実などです。

大清皇帝功徳碑

  • 愚かな朝鮮王は、偉大な清国皇帝に逆らった。
  • 清国皇帝は愚かな朝鮮王をたしなめ、己の大罪を諭してやった。
  • 良心に目覚めた朝鮮王は自分の愚かさを猛省し、偉大な清国皇帝の臣下になることを誓った。
  • 我が朝鮮はこの清国皇帝の功徳を永遠に忘れず、また清国に逆らった愚かな罪を反省するために、この石碑を建てることにする。



こちらの続きです。

財務省(増税派)の主張は

①高齢化で社会保障費が増えている!

②国債費も増えている!

③国民負担率が低い

④国債は将来世代へのツケだ!

⑤だから消費税増税だ!

 

でした。

今回は⑤「だから消費税増税だ!」についてです。

今まで書いたとおり、消費税増税の理由は全てデタラメです。

本当の理由はこれです。

【日本の解き方】増税にこだわり「資産売却」を嫌がる財務省 その理由は「天下りができなくなる」から (1/2ページ) - zakzak

元財務官僚幹部が、当時の上司から 「それでは天下りができなくなってしまう」「(天下りのため増税で)理論武装をしろ」と言われたと告白しています。 

 

これは決定的でしょう。 

 

増税のそもそもの動機が天下り先確保だと判明してしまったのですから。

 

普通、政策をやるかやらないか決めるには

メリット、デメリットを比較し、

さらに他の政策との優劣を考慮して決めます。

増税というのは民間から政府へのお金の移転ですから、 増税のメリット・デメリットはそれぞれ

 

メリット:民間需要を減らし高インフレを抑えられる

デメリット:民間需要を減らし景気が悪くなる

 

です。

 

気候変動や国際情勢に左右される要因を抜いた「コアコアCPI」で見ればインフレ率はインタゲの2%に遠く及ばない0.4%です。( データ: 統計局ホームページ/消費者物価指数(CPI) 全国(最新の月次結果の概要) )

 

こんな状態でインフレ率を下げて景気の腰を折る必要があるでしょうか。

 

消費税増税の必要がないのは誰でもわかるでしょう。

 

 

さらに追い打ちをかけます。

自身の天下りを増やすために無意味な増税を進めるということはどういうことなのか。

 

舞田敏彦という人の計算では、自殺と失業率の相関度(相関係数)は0.889です。これは失業が増えると自殺が増える関係性が非常に強いことを意味しています。 

舞田敏彦さんのツイート: "男性の失業率と自殺率の時系列推移。気持ち悪いくらい同調している。"

 

景気が悪くなれば当然失業率は上がります。
 

要するに天下りのために、多くの人を殺しているということです。

 

多くの人を殺して得た天下りは本当に官僚を幸せにするでしょうか。

 

天下り先で待っている生活はこんな生活です。

 

「企業側は、能力に期待してではなく、保険として元官僚を受け入れます。だから元官僚には、『朝から夕方まで新聞を読んでる』なんて人も居ます。」

「仕事はしてもらう必要はありません、って言われる方も居ます。」

官僚の実態(元官僚の話)

 

天下り先で待っている生活・・・

まるで「窓際族」。

憐れ極まりないですね。

“あそこに配属されたらもう未来はないと言われている部署に行かされ、うつ病になって休職して、その後退職していった人をたくさん知っている。”

窓際族になるための秘訣 窓際から抜け出す方法 トップ営業マンのなり方 脳覚醒の方法と会話の格闘術/ウェブリブログ

 

こんな生活を死ぬまで続けるために多くの人を殺して天下り先を増やすために増税を強引に推し進める。

官僚とはなんと憐れな人たちなのでしょうか。

 

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政府が外国人労働者受け入れを増やす方針らしい。
 
 
これは明らかに愚策と言っていい。
 
問題は移民にあたるかどうかではない。
 
国政という「マクロ」で見れば
まず、人手不足というのが間違い。
基本中の基本だが、人手不足なら賃金が上がり、物価が上がるはず。
 
 
現在、マクロ政策以外の要因で変動しやすい生鮮食品やエネルギーを除いたいわゆるコアコアCPIは前年同月比で0.4%という値で非常に低いインフレ率のまま。
 
5年以上経っているのに、いまだ2%のインタゲに程遠く、全く物価が上がる気配がないので、マクロで見れば全く人手不足ではない。
 
個別企業などのミクロで見て国政を間違う典型例。
 
外国人労働者はいわゆる「出稼ぎ」で来ている人が多い。
出稼ぎで得たお金の多くは故郷に送金されて、そこ(外国)で消費される。
 
日本の労働(供給)を増やす一方、需要はあまり増えない。
 
長年、低インフレで苦しんでいる国で需給ギャップを悪化させる愚策。
 
マスコミ的に煽って言えば、デフレやハイパーデフレ(恐慌)に近づける愚策と言ってもいい。
 (実際、失われた20年のきっかけになった1997年の状況に似てきている。)
 
 
ではどうすればいいのか。
 
答えは「放置」。
 
受け入れ拡大などしなければいい。
 
人が足りなければ民間は勝手に給料を上げて人を確保しようとする。
 
それで潰れる企業も一部にはいる(ミクロ)が、潰れても需要は減らないから効率のいい優秀な企業がその仕事をとるので全体としては問題ないし、賃金も上がるので全体(マクロ)としては何もしないほうが正しい。
 
放置で全く問題ない。 
 
 
人手不足と言ってるのはほとんどが経営者で日本の中のごく一部にすぎない。
 
しかし、議員が付き合う人で言えば経営者の割合が高い。ごく一部の意見ばかり聴くからそれが普通に思えてしまうのだ。
 
企業経営者というのはミクロ経済が専門。
 
彼らの意見を国政(マクロ)に生かしてたまたまうまくいく場合もあるが、低インフレに苦しむ今の日本の状況ではむしろ逆効果になることのほうが多い。
 
これに気づける政治家こそ、本当に優れた政治家と言えるだろう。