国の借金デマ批判だけでは芸がないので、国の借金デマを逆に利用する方法を考えてみました。
毒を以て毒を制すというものです。
(1)国の借金でマスコミ既得権益打破
国の借金が多いのだから、電波使用料と周波数オークションで収入を賄うべき
慶應義塾大学経済学部准教授の坂井豊貴氏によると、300MHz幅で1兆8,600億円程度の
オークション収入を得られるとされている。
効率的な政策ツールに関する研究会
第3回会合
2014年3月19日(水) 14:00~16:00
於: 財務省4階 西456「第1会議室」
http://www.mof.go.jp/pri/research/conference/zk100/zk100_03.htm
電波使用料の見直しに関する検討会(第2回)総務省
http://www.soumu.go.jp/main_content/000217431.pdf
国の借金を減らしたいのなら、電波帯域割り当てオークションを導入しよう!
(2)国の借金でパチンコ税導入
現在、違法賭博同然だが三点方式などで脱税しているパチンコ業界は
まともに税金を払っていない。
これを是正するために「国の借金デマ」を使ってみる。
例えば、マカオのカジノの売り上げは約235億ドル
http://www.sankei.co.jp/enak/2006/sep/kiji/25casinomakao.html
マカオは賭博税率40%で賭博税収入が10か月で1千億パタカ(およそ1兆5000億円)に達しているらしい。
http://www.nikkei.com/article/DGXNASGM12044_U3A111C1EB1000/
日本のパチンコの売り上げは年間20兆円弱ですから、マカオの賭博税率を単純に適用すると8兆円の税収になることになる。
国の借金を減らしたいのなら、パチンコ税を導入しよう!
いかがでしょうか。
↓↓↓拡散のためクリック/ツイート/いいね お願いします
社会・経済ニュース ブログランキングへ
読者登録もお願いします。