財務省のソーシャルエンジニアリング | rxtypeのブログ since 2012

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日本経済の一番の問題はデフレ予想です。

 重要と思いますので紹介します。青山繁晴氏の消費税政局に関する動画です。「大義なき解散」に対する反論です。
 特に私からコメントは入れません。各自ご判断ください。


ソーシャル・エンジニアリングとは、人間の心理的な隙や、行動のミスにつけ込んで個人が持つ秘密情報を入手する方法のこと。
ソーシャル・エンジニアリング - Wikipedia

4:55くらいから
「安倍総理がそれ(新潮45の青山繁晴氏の記事)を読まれて、感想を言って来られました。(中略)なぜ安倍さんが読まれたかというと官邸の中で話題になったそうで、どうしてかというと、財務省の動きが、一つには財務省の今回の動きがリアルにありのままに描かれていたからだということでした。」

8:37くらいから
「普段ご説明に回ってるって話じゃなくて、もっと組織的に」

9:34くらいから
「実際に議員から僕にした証言があって、『青山さん、やってきた財務官僚がうちの選挙区の、これ具体的な名前で言ってますが小学校の体育館の話まで知ってるんだよ。その小学校の体育館の建て替えがどうしてもなかなか進まなくて(略)つまりですね、その自民党議員の対立候補の地盤の地区の小学校なんです、それも知っててですよ。(略)要は財務官僚の力というのはお財布だけ(略)配分をどうやるかってのは絶対的な運命の分かれ道ですよね』」

22:26くらいから
 では、解散しなかったらどうなったのか、消費増税法の改正案を国会に出さなくて、安倍つぶしが実現してたんだと、消費増税を延期するんだったら、解散総選挙やって、政権の基盤にもう一度民意を入れ込んで、法改正ができるようにするしかなかった。やってなかったら、増税延期だけ言って解散に踏み切らなかったら、実はそれでこの第二次安倍政権で終わってたんですと、それを実は安倍さん安倍総理がお読みになって、実はその通りだったということをですね、あえて申しますが、こないだ僕におっしゃいました。


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