緊縮財政をすべきという理由が小学生並(笑) | rxtypeのブログ since 2012

rxtypeのブログ since 2012

日本経済の一番の問題はデフレ予想です。


 また、デフレバカが性懲りもなく幼稚な作文を書いたようです。

--------引用ここから--------
次の再増税を延期することは賢明な選択ではない。主な理由は、以下の2つだ。
 第1は、財政危機を回避するのに残された時間はそれほど多くないためだ。つまり、財政の限界である。米国アトランタ連邦準備銀行の経済学者リチャード・ブラウン氏らの研究(「Braun and Joines, 2011」)は、政府債務(対GDP)を発散(無限に膨張)させないために、消費税率を100%に上げざるを得なくなる限界の年を計算している。結果は消費税率が10%のままならば2032年まで、消費税率が5%のケースでは28年までとなっている。
 同研究は試算していないが、消費税率が8%のケースでは30年頃が限界の年となるはずだ。(略)つまり対GDPでの政府債務を発散させずに一定比率に安定化させるには、消費税率は20%を超えるという現実も重要である。

●ピーク時の税率は32%

 そして第2の理由は、現在の議論で欠けている視点だが、再増税が遅れれば財政的に同じ効果を持つ税率引き上げ幅は2%より大きくなるためである。
(略)
前出研究によると、日本がデフレから脱却し2%のインフレを実現した場合でも、今後5年おきに段階的に消費税率を5%ずつ引き上げていき、ピーク時の税率を32%にしなければならない。このシナリオは年金給付などの削減など、相当厳しい状況を前提としている。増税スケジュールを遅らせれば、ピーク時の税率が急上昇し、若い世代や将来世代の負担が増す可能性がある。消費税率を10%に引き上げる痛みを先送りすれば、将来の痛みはずっと大きいのだ。
 いずれにせよ、財政再建には3つの手法しかない。増税、歳出削減、経済成長の3つだ。この中で、痛みを伴わないのは経済成長による財政再建である。ただし、国民所得を拡大するために経済成長は重要であるが、経済成長に頼る財政再建はギャンブルである。そうすると、財政を再建するには増税や歳出削減を進めるしかない
--------引用ここまで--------
消費税、財政破綻回避には32%へ増税必要との試算 再増税延期で将来の税率上昇の懸念
文=小黒一正/法政大学経済学部准教授


 本当に、コイツは頭悪いですね。経済成長という最もまともな手段が使えないという。
その理由は「ギャンブル」だからだそうです。

 はあ?寝言は寝て言え!

 もう、小学生レベルの論理ですね。

 これが主張として成り立つのならなんでも言えます。

 たとえば、法政大学に入る方法は、裏口入学、入学試験の2つしかない。入学試験に頼る方法はギャンブルである。そうすると、入学するには裏口入学しかない。・・・とか
何でもアリです(笑)
 何故ギャンブルなのか根拠も論拠も示していない。もうバカとしか言いようがないです。こんなのが准教授になれる法政大学って、恥ずかしいですね。もちろん、こんなバカは特異なんだと思いますが。


↓↓↓拡散のためクリック/ツイート/いいね お願いします

社会・経済ニュース ブログランキングへ
読者登録もお願いします