小説が書かれているブログを見た。
僕も物語を書くことはしばしばある。
この時に、非常に不便な要素がある。
それは、「主人公の名前を上手いこと実在しそうでしない名前にしなきゃいけないんだ〜」である。
僕はよく「たかし」という名前の人物を主人公にしている。
コレをしてしまうとですね〜
ヤバイ行動を主人公にさせた時に実在する「たかし」に若干の被害が及ぶ可能性がある。
例えば、「たかしはおもむろに走り出し、目の前にいるミッキーをまるで闘牛のような勢いで吹き飛ばし、ミッキーは3回転半した後に壁に打ち付けられた。」という文を生み出したとしよう。
この時、この文がフィクションであるにも関わらず、日本中の「たかし」が「えっ、オレがミッキー吹き飛ばしたみたいじゃねーかよ!」と激おこしてしまうのである。
だから、「僕が小説を書く時に使う偽名を考えよう。」というのがこのブログのコンセプトであります。(東京太郎とか日本花子みたいな。)
はい!
一旦切り上げてお風呂入ってました。
お風呂で2人考えてきました。
僕が意識した名前の条件は2つ。
①そんなに沢山いる名前でないこと。
②意味わからない名前ではないこと。
③ぱっと見た感じで違和感がないこと。
では発表します。
よかったら読み方当ててください。
1人目は、、、
「園温 嬉奈」です。
(読み仮名は「そのぬくもり うれしいな」です。)
2人目は、、、
「権郷 導団」です。
(読み仮名は「ごんご どうだん」です。)
あんまり偽名としては良くないね。
とりあえず、物語を作って、どんな感じかを見てみたいと思いますね。