typeofapple大学 2019年 入試予想問題
(試験時間15分 配点30点)
解法と手順。
1.ボクはクマより弱い。
クマはボクの捕食者だから。
クマ>>ボク
2.ボクははちみつより強い。
ボクははちみつの捕食者だから。
ボク>>はちみつ
3.1と2よりクマ>>ボク>>はちみつである。
プーさんははちみつを持っているクマだ。
つまり、ボクにとっては捕食者でもあり、捕食される側でもあるのだ。
そして、プーさんの強さはクマとはちみつの中間層に位置していることになる。(クマ>>プーさん>>はちみつ)
よって、プーさん=ボク。
4.ボク=リンゴ(ボクはtypeofappleなのでリンゴ1つ分である)
5.ハローキティの重さはリンゴ3つ分。
ハローキティ=3リンゴ
6.4と5より3ボク=ハローキティ。
7.3と6より、
「ハローキティ=3プーさん」が証明される。
解法にたどり着くためのポイント。
大前提としてtypeofappleがクマより弱いことを認識すること。
プーさんはクマとはちみつの融合体であることを応用すること。
ハローキティの重さはリンゴ3つ分という知識を応用し、3ボク=ハローキティまでたどり着けるかどうか。(ハローキティが出た時点でtypeofappleとのリンゴという共通点に気付けるかどうかがカギ。)
ボクがtypeofappleということを忘れてしまった人にはまず解けないシステムになっている。
講評
難易度はやや低め。
typeofappleを見ている人なら解ききって欲しい問題だ。
この第一問を解けなかった人はこの戦い(過去問)を通して成長していって欲しい。