雑感 | typeofappleのブログ
僕の家は金閣寺だ。なぜ足利義満は金閣寺を建てたのだろうか。予想は金箔は燃えないから火事が起こらない的なやつかな。足利義満は多分頭が良い。普通お金あったら家に置いといて取られへんようにしようと思うやん?でもそうすると泥棒にとられてまうやろ?やから敢えて家に貼りまくったんちゃう?そうやろ?なんでいきなり関西弁にかわったか分かっとるか? そうや。たこ焼き食ったんねん。食べとるモンによって方言が変わる体になってしもてん。 7年前に遡る、、、

「 わぁ コレがグリコの男の子かぁまるで任天堂の本社みたいだなぁ。」
僕は大阪に旅行に来ている。僕は今日学校に行こうとしていた。それで電車に乗っていたら降りるはずの駅で寝過ごしてしまって気がついたら大阪まで来てしまっていた。「どうせ学校なんて行っても意味ないや。修学旅行の下見だ。って修学旅行はベトナムに行くんだった。いっけね。」
大阪に行ったらまずするべきことはUSJに行くことだ。だから僕は歩いてUSJまで行った。
 「わぁコレがUSJの地球儀かぁ、でっかいなぁ。
まるでダルビッシュ有の投げるスライダーみたいだなぁ。」そう言い残して彼はUSJの中へ入っていった。彼は今日のこの時までクッキーモンスターとはホラー的なキャラクターだと思っていた。しかし実際に見てみると意外とかわいい。しかし、彼はチャッキーのように見た目はかわいいが本性は怖いタイプであると思った。クッキーモンスターの本性をさらけ出すために彼はクッキーモンスターを池に突き落とそうとした。彼はクッキーモンスターに凄い勢いで近づき全力でタックルしたがビクともしない。クッキーばかり食べている奴の体幹ではない。きっとこいつはプロテインばかり飲んでいる。彼はそう確信した。今彼の目の前にいるのはクッキーモンスターではないプロテインモンスターなのだ。それでもカバディ部に所属している彼はカバディ部の名誉にかけて思い切りタックルをした。結果的に言うと彼の通っている学校はUSJに出禁になった。彼は修学旅行できたわけでもないのに。でも、特に問題はないのだ。どうせ行くのはベトナムなのだから。
 その後、彼は再びグリコの看板に帰ってきた。看板に着いた彼は落ち着いていた。久しぶりの都会に完全におのぼりさんになっていた彼にもいくつかの場所を観光したことで気持ちに余裕ができたのだ。そして辺りを見渡すと凄く美人な女性を見つけた。そして彼は一瞬で恋をした。最早一目惚れというよりは0.1惚れと言った方が正しいのではないか。そこで彼はグリコの看板に映像を映し出して告白しようと思った。いわゆるプロジェクションマッピングを行おうと思ったのだ。しかし、ここで彼に重大な誤算が起こる。それは彼がとてつもない機械音痴であることだ。彼はトレイシーではなかった。彼の機械音痴がどれぐらいかを簡単に説明すると彼はWindows(ウィンドウズ)のことをwonders(ワンダーズ)と言うほどである。彼は失恋した。恋に破れた彼が橋の上で泣いていると肩をポンポンと叩かれた。後ろを振り向くとたこ焼きを持った男がいた。男は彼に言った。
「コレ食って、元気出しな!」彼は男が失恋した僕を励ますためにたこ焼きをくれたのだと思った。しかし、次に男が言った一言でそれは勘違いであると言うことがわかった。男は言ったのだ。
「オレらが元気出せやんかったら、来シーズンも勝てやんからな!」彼が旅行に来た今日、阪神タイガースの日本一が決定したのだ。男は彼がその喜びと感動で泣いているのだと勘違いしてたこ焼きを渡したのだ。彼は男にもらったたこ焼きをフードファイターも驚くほどの速度で食べた。
たこ焼き6個を12秒。きっとギネスの認定員がそこに居合わせていたら、彼はギネス世界記録を取っていただろう。そして、彼は男に感謝を伝えようとした。しかし、問題点が1つある。それは男が彼のことを阪神タイガースファンと思っているとことだ。彼は関西弁で喋れば阪神タイガースファン感が出ると思った。そして彼は言う。「ホンマにありがとさん。アンタの気持ちしっかり伝わったわ!」
それで、今のオレがあるってワケよ。えーえーえー


えーんてへぺろプンプンニコニコプンプンショボーンガーンキョロキョロプンプンキョロキョロびっくり笑い泣き笑い泣きびっくり笑い泣きびっくりびっくり笑い泣きびっくりキョロキョロびっくりキョロキョロびっくり笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣きびっくり笑い泣きグラサン笑い泣き笑い泣きびっくり笑い泣きびっくり笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣きびっくりグラサンニヤリ口笛ニヤリショボーンショボーン口笛ニヤリ口笛口笛口笛口笛口笛口笛口笛口笛

オレのここ1週間の喜怒哀楽を表した。