まぁ結構(大分)前の直木賞だったかな、金原ひとみの本です。
映画化もされました。
どれもですが、やっぱり原作超えは無理ですね。


アマが死んで朝からアルコールに手をつける主人公は、わたしには分かりすぎて何度読んでも苦しいです。
わたし個人のどうでもいい戯言ですが、アウトローな人が好きです。
でも実際にそんな人が居ても恋愛感情になりません。
実に不思議です。

蛇にピアスに出てくる男性のような人はとっても大好き、でも実際に居ると「友達」で終っちゃうんですね。
そして好きになる人は全く正反対の地味な人という、自分でも??って感じです。

蛇にピアスの内容をざっくり言うと、主人公と付き合いだした男性は髪の毛が赤くてピアス沢山、刺青もある、所謂舌ピのど派手な外見ででも性格は穏やか。

そして舌ピに興味を持った主人公はお付き合いして、自分もやります。

そして刺青にも興味を・・・それで出会った彫り師と彼氏(アマ)には内緒の関係を続けます。

でここからは

「本を読んでください!」

です。
ここからはネタバレしたくないので。

ともっと書きたいことはあるんだけど脳みそが働かないので後日書き直しします。
この記事なんやねんって感じでごめんなさいww
ワタシはワタシだとずっと思っていた。

でも違う。

感謝して感謝して生きていかないといけない。
親にも恋人にも伴侶にも、一生感謝しなきゃいけない。

自分だけが辛いわけじゃない。
みんな悩みを抱えている。

辛い気持ちを感謝の気持ちに切り替えること。

続きは後日。