世にも奇妙な自転車通勤、アメリカ版。 | もぎたて!アメリカ暮らし。 

世にも奇妙な自転車通勤、アメリカ版。

え~、自転車通勤にしてから久しいですが、

なかなか不思議な発見があるもので。


ま、クルマと違って道端に落ちてるヘンなものがみれるのは当然ながら、

さらに不思議な世界も広がるという・・・・・・ことに気づいちゃったのだ。


ペダルこぎこぎ、出発してからは、

“今日は、あれしてこれして、あ、○○さん来るって言ってたな・・”

など考えてるのですが、そのうち無心で機械のように、ひたすら

“こぎこぎ、きこきこ。。。。” ペダルを踏んでるわけです。


すると、突然、頭の中に

あのひとは~ぁ~悪魔ぁ~はぁんっ!”

と、いきなりキャンディーズが歌ってくれたり。

普段は特に思い出さないのに、ひょっこり出てくる。


こうなると、うれしくて頭が働くので、キャンディーズから

みごろ、たべごろ、わらいごろ!、そこからさらに電線マンまで思い出し、

幸せな気分になるのだ!!


さらに、無心の時とはいえ、いろいろな音は入ってくるわけで、ボ~っとね。

風の音、クルマが横を過ぎる音。

クルマの音ってのは、今どきの普通のクルマが通り過ぎる場合は、

“じゃ~” とか、 “しゃ~” とか、“しゅわ~ん” とか、

タイヤの音とか風切る音みたいのしかしませんね。


こういった音に包まれてボォ~っと走ってると、道端を歩いてくるメキシカンのおばちゃんや、

ベトナミーズのお兄ちゃんやらの話し声がときどき日本語に聞こえてビックリ。


おばちゃんが、

“あんたにゃ~、あんたっ!!” とか、

お兄ちゃんが

“風俗問題!!”  と叫んだりするんだから。

ま、

“ふうじょく、もんじゃ~い!” みたいに聞こえてるわけですが。

結構、ドキッ!!とするもんです。


一番驚いたのが、歩道から壁一枚向こうで、大型犬が吠えまくった時。

鳴き声から察するに、かなりのデカイ犬。牛くらい?かも。


“ウォフウォフバフバフウォ~、ボウバォフボフョ~フォ~!!”

て言うような感じだったのでしょうが、

ボォ~っとペダルこいでるアタマに耳から入力されてきたのが、

“参勤交代の、時代だからぁ~!”

コケそうになったよ。


ビックリでしょ、アメリカで、しかも犬に、参勤交代って言われてもさ、ねぇ。

“しゃんきんこうたいのぉ~、じだいどぅわくゎ~りゃ~!”

って吠えた、あるいは喋った犬の声が忘れられなく、もう一度、吠えてもらいたいけど。


大体、参勤交代なんて言葉、その昔学校で聞いて以来、忘れてるし使った事ない。

意味すらわかんないよ、学校でもわかんなかったと思うけど。

さんきんが交代?なのか?


とにかく、それが聞こえちゃったんだから、やはり犬がそう言ったと解釈するのが

世の正しい大人の社会人、というものでしょう。


ホント、世の中には奇妙な事が多く、自転車通勤だとより多く

そういったことに遭遇するチャンスがあるわけなのだね、うむ。



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