ハロウィン本番 | もぎたて!アメリカ暮らし。 

ハロウィン本番

ハロウィン当日の朝、子供らはコスチュームを身にまとい学校へ。


娘は中学生なので、コスチュームを着て登校するだけだが、息子の小学校は朝一番で学校内を練り歩くパレードってのがあるので、そりゃもう愉快でしょう。


息子がが通う学校は、特になんでもない日でもヘンな髪型の日、ヘンな帽子の日、シャツを後ろ前逆に着る日、と言った具合に、いろんな日があるのだが、さすがにハロウィンは子供らも随分と気合が入っている。


小学生くらいだと、

女の子は魔女、妖精、シンデレラや白雪姫といったお姫様系が人気か。

男の子は、アニメやヒーローのキャラクター、スポーツ選手、海賊などなど。

あとは、お笑い系やらオリジナリティーあふれる個性派もちらほら。




我が息子は念願の“おすもうさん”となり、颯爽と登校。

近いので登校はいつも徒歩である・・・・・。

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登校中は、カツラはかぶらんでもいいんでないかい?

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おすもうさん

ま、本人はご満悦だからいいか。

歩きっぷりも普段より堂々としている気が。


腰のまわし部分下に白く見えてる、小さなファンがまわってコスチューム内に空気を送って膨らませているので、近づくとかすかに“ぶい~ん”と間抜けな音がする。


そして、夜になったらこの、おすもうさんを連れて近所を回ってお菓子を集めなければならないのだ。


そして夜。

仕事から早めに帰って、いざ、Trick-or-Treat!!


6時半、冬時間に変わったので、すでに暗い。


元気よく飛びたした割りには、とりあえず顔見知りのお隣さんへ。

もらったお菓子を入れるものは、小さいとすぐいっぱいになってしまうので大人用サイズの枕カバーを使う。


ハロウィンのデコレーションをしている家、ガレージ前にイス、テーブルなど出して待ち構えてくれている家にはドンドン行こう。

電気が消えて真っ暗な家は、留守か、もしかすると、

“まずい、お菓子全部なくなっちゃったよ”

と、息を殺している可能性もあるので、遠慮する。

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   ・ 歩く、歩く。

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子供らの、楽しげな声がこだまする中、2時間ちょっと歩いてまわって帰宅。


帰宅しても、まだ歩いてる子達がお菓子をもらいに来るので、気が抜けない。

今度は、あげる側にまわる。


夜道を歩きながら思ったのだが、これは子供らにとってはかなりワクワクするイベントなんじゃないかな。

お菓子をもらえること以外にも、堂々と夜外出して友達にあったり。けっこう声をかけたりかけられたりするのだが、コスチュームによっては、

“オー、ハァーイ、ところであんた誰?”

ということもあるが。


日本での自分の経験だと、例えば夏祭りなんか中学生くらいになっていると、普段は会わない時間に、制服とジャージと体操着姿しか知らない○○ちゃんとかが、、ゆかた着てたりして、

“おおー、かわいいね、ちょっと一緒に金魚すくわない?”

とか、気の利いたこと、あるいは本音は中学生なので言えずに、あろうことか、

“うへぇ~、ゆかたヘンなのぉ~、おばさん、おばさん~!”

と、言ってしまった、あの夏祭りのワクワク感が近いものがあるでしょうか。


とすると、こっちの子も中学生くらいになると、気になるあの子がハロウィンでお姫さまとか妖精とか、そういったコスチュームを来てたりするとワクワク度アップ、なんだろうか。

白塗りオバケで、目の下真っ黒、口元から血が出てるとか、すっぽりガイコツのお面かぶってるとか、そういう女の子もいるんだけど・・・・・その場合、

“なぜだぁ~、なぜなんだぁ~!!”

とか苦悩してるんだろうか?


ちなみに、この日たくさん出合った子供らの中で、おすもうさんは予想どうり一人だけであった。



さらにちなみに、

ヨタローもハロウィンルック。

ハロウィン




。。。。。