夏だ!花火だ!!
夏だ!花火だ!!
とはいかないのが、ここカリフォルニア。
夏の夜、裏庭やら、家の前やらで、バケツに水を汲んでおいて、子供と花火をシュシュシュ、パチパチ、チロチロチロ。
という、日本ではよくある夏の夜の過ごし方が、ここではできんのである。
家庭で花火などやってはいけないのだ。
完全に禁止じゃないんだけど、一年を通して花火ができるのは、7月4日の独立記念日の前後のみ。
住んでいる市により、規則は様々なようだけど、例えば下記のように決められている。
独立記念日の前後一週間
独立記念日の四日前から記念日まで
独立記念日当日のみ
独立記念日関係なく、全面禁止
などなど。
で、我が家がある市は、“
全面禁止
” あう!
ま、若い子達は、そんな事お構いなしで、バクチクやロケット花火の類を、おそらくは酔っ払いながら大騒ぎでパンパンやってるわけだけど、年に一度だから、大いにやってくれたまえ。
でも、花火慣れしてない君達は、十分気をつけたまえよ、酔っ払ってる事だし。
時々、夏の終わりや秋になってから、余っていた花火を見つけたのか、いきなり“パン!”とやられることがあるけど、あれは一瞬ビビる。
そんな時期に、花火の事は頭にないので、銃声かと思っちゃうよ。
とまあ、こんな花火事情なので、普通のスーパーやおもちゃ屋で花火を売ってるわけはなく、この時期限定の“花火屋さん屋台”が出現するのだ。
我が家のある市では禁止だから出ていないけど、売ってる市ではこんな感じで。
大抵は、スーパーやコンビニなどの駐車場に出現。
写真を撮ったときはまだ朝で開店していなかった。
そうは言っても、独立記念日に各地でプロが上げる花火は盛大で観客もたくさん。
こっちの花火のイメージは、そういうのを“見る”って事なんだろうな。
あとは、ディズニーランドなどで夜に上げてる花火はいつでも見れるし。
ディズニーランドは近いので、風向きによってなのか時々、音は聞こえてくる。
他の市まで出向いて、場所探してやれないこともないけど、夜だし、やっぱり自宅でのんびり花火がいいよなぁ。
日本に里帰りでも出来れば、子供らと花火できるんだけどなぁ。
何か理由はあるんだろうけど、ヘンなとこ厳しいな、アメリカは。