ママは名カメラマン!!
なにやら、日系企業の組合みたいのが主催する運動会があり、その組合に属する会社で働く友人に誘われてママと子供らが行ってきた。なぜこの時期なのかはよく分からない。
パパは行けないので、ママよろしくね。
3人で帰ってくると、みやげ話を聞かされる。
娘も息子もいろいろな競技に参加して、楽しんだこと、かけっこは、かなり速くて、50m、200m、400mなど出走しまくった様子。
トラックに線は引いてあるが、それは無視して、スタートしたら全走者とも内側に寄って走って良いのだが、いくらママが説明しても息子は理解できず、パニックで泣き出しそうになったので、最終的にママが与えた指示は、
“
好きなところを走れ
”
これで安心した息子はやる気満々でスタートラインに。
ヨーイ、ドン!
で息子はダッシュ!!と思いきや、他の走者の様子を見ながら徐行、自分より外側からスタートした人たちに、
“どうぞ、どうぞ”
と道を譲り、みんながきれいに内側で一列になった時、ようやく全力で走りだし、外側から抜きまくるが、一歩及ばず、第2位。
しかし、このどちらかというと動物並みの知能と体力で賞品のミニカーを獲得、ご満悦。
短距離走で徐行するとは、初めて聞く作戦である。
娘は、中学生以上だったので、成人までが一緒に走る。
中学一年生だから、このクラスでは最年少、一番オチビちゃんである。
しかし、よく健闘し、同じく2位、商品の折りたたみいすを獲得。
ほか、子供達は借り物競争などにも出場、ママは綱引きに出場、参加賞やらなにやらをもらって来た。
というような話をママから聞き、ママの撮った写真を見せてもらう。
娘の走っている姿を撮ろうとしたらしいが、
“すっごい速いの、ビューンっていっちゃうから写らないの!!”
・・・・・そんな、目の前をF1が走るわけじゃあるまいし、どれどれ見せてみ。
!!うわっ、ホントだ、すっげー速え~!!((((((ノ゚⊿゚)ノ!!
・・・・・ってそんなバカな、これママがヘタなんじゃないの??
それとも、ひじだけチラッと残せるなんて、むしろすごい技なのか?
ママは名カメラマンかもしれない。
