お願い致します。
私達Type 1 Unityは、「教育施設や保育施設」の職員へ向けた啓蒙活動を行っています。恵まれた環境の方もいらっしゃるでしょうが、実際「人権問題」に等しい理不尽な対応をされる環境にある方もおられます。
入園拒否、学校から「面倒な存在」とゆう扱い、一番ひどいと感じたことは愛知県の在学発症の男子が受けた一言です。
低血糖時のことで男児がだるそうにしているところに担任教師が
「シャキっとしろ。背筋を伸ばせ。」です。
発症1ヶ月も経たない男児がどんな想いでこのコトバを受けたのか、それを子供から聞いた親がどんな想いかは図りしれません。
また、幼稚園の退園を迫られた女児もいます。すっごく楽しみにしていた幼稚園のお泊り保育が叶わなかった男児もいます。
1型糖尿病と向き合い、暮らすことは本人ももちろん、その家族も大変な想いを強いられるにも関わらず、社会的にも入園拒否などの様々な人権問題にぶつかります。
難病ポジティブな生活にこれ以上過酷なことがあって良いわけがありません。そんな教育、保育の現場の格差をType 1 Unityは解決、解消を目的に活動しています。
そんな実態を把握、または国や行政に説得力を持たせるためのアンケートを実施します。
皆様、お願い致します。ご協力ください。私達は、必ず教育施設や保育施設の人権問題の解決、解消を致します。そのためには皆様の経験談などが必要です。
よろしくお願い致します。