もうそんな時期...になってしまった。
7/5お坊さん呼んでうち施餓鬼のお経唱えてもらう。
部屋がかご盛りで部屋埋まったよ...。
ちーちゃん果物大好きだったから私からは果物の籠。
ちーちゃん居なくなって8ヶ月...。
ちーちゃんの戒名[紗遊童女]前は隠したけど隠す必要ないな...この白木の位牌はお盆でお役終了。
あっという間に初盆...私が住んでいる所は7月にお盆。
ちーちゃんの為だからと思い準備したけど準備しながら悲しくなる。
悲しみからは生涯解放されることはないけど、
ちーちゃんに会いたい...触れたい...喋りたい。
ちーちゃんが亡くなる前日...ちーちゃん夜涙流して泣いていた。もう次の日自分がどうなるのかわかってたのかな...。
5日の昼間の出来事は前に書いた...お姉ちゃんが到着した途端にちーちゃん自発呼吸始めたっけ...夜の亡くなる時の事はあの時まだ詳しく書けなかった。
そろそろ寝ようって電気消してすぐに苦しくなったのか酸素マスク(傍で酸素流してた。)自分で探して吸おうとしてた。
喘鳴あげた光景....ほんの一瞬。
看護師も夜な事もあり人が居なく中々来ず.....更に来ても新人看護師で今来てほしいのはあなたじゃないって思ったっけ...私よりパニックになられ違う人呼んでって叫んだっけ。
早く違う看護師に来てほしくて緊急コール押したのも私...。夫だけ冷静...。
延命処置はしないって決めてても心のどこかにちーちゃん助ける術がほしかったんだろうな。
お見送りされ帰り道...スーパーに寄り...ちーちゃんが好きだった物を買い...ちーちゃんの一番好きだったスーパーやってなくても傍を通ってもらう。
家に着いたのほぼ5時だった...ちーちゃんがずっと寝たがってたアリエルのマットレスに寝かせてちーちゃん真ん中で私、夫、お姉ちゃん、隣に寝る...ちーちゃんの無言の帰宅。
私30分くらいしか寝れなく朝からいろんな所に連絡したっけ...。
今でも目を閉じればあの光景...ちーちゃんが逝った瞬間...私は生涯忘れない。
私は自分の外来でちーちゃん入院してた病院に行くけど、唯一行けない場所がある。
院内コンビニ...。ここだけは入れない。
院外にある同じコンビニには行けるんだけどな...。
7/6仕事だったけど帰りにお墓寄る。ちーちゃんが好きだった姪(ちーちゃんとはいとこ)も連れて。
7/3義父の命日だったから行ったけど、私にとってちーちゃんの月命日も大事だから。
ちーちゃんがお盆に帰って来るけど姿は見えないってお姉ちゃんに教えたら泣いてしまった...。
お姉ちゃん、ちーちゃんの事ずっと想ってくれてる。たまにお供え物もらって食べてる。それでいい。腐らしたら意味がないし。